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「不正会計」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「不正会計」に関する情報が集まったページです。

漫画「薬屋のひとりごと」の作画担当・ねこクラゲ氏に“脱税容疑”報道 Xで事実と認めて謝罪 「すでに全額納付済み」
共同通信は4月1日、青年向け漫画雑誌「月刊ビッグガンガン」で連載中の作品「薬屋のひとりごと」の作画担当者・ねこクラゲ氏が所得税法違反の容疑で告発されたと報じた。ねこクラゲ氏はXで確定申告を怠っていたと明かし、報道内容を事実と認めた。(2024/4/1)

漫画家・ねこクラゲさん「脱税容疑」報道受けコメント 確定申告を怠り2022年に税務署から納付指示受けたと説明
2022年に税務署から本税、延滞税、無申告加算税を納めるよう指示を受けてすぐに納付したと説明しています。(2024/4/1)

「トケマッチ」腕時計860本超、18億円相当が未返却 「許せない」オーナーの男性憤り SNSには“被害者の会”も
腕時計シェアリングサービス「トケマッチ」に貸し出された腕時計がオーナーに返却されていない問題で、警視庁捜査2課が業務上横領の疑いで、運営会社「ネオリバース」元代表の福原敬済(たかずみ)容疑者(42)の逮捕状を取った。(2024/3/7)

法人クレジットカードでライブ配信に「投げ銭」か 背任容疑でホンダ元社員再逮捕 警視庁
自動車大手ホンダが法人契約していたクレジットカードを私的に使用し、会社に損害を与えたとして、警視庁捜査2課がホンダ元社員、小島瞬容疑者(33)=東京都台東区=を再逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。(2024/2/27)

働き方の「今」を知る:
【炎上対応まとめ】その時、どうしたらよかった? パワハラ、性加害、寄付金着服……企業の対応を振り返る
「炎上」を目にする機会が年々増えている。一時に大きく注目されても、時間が経つと忘れ去られてしまうものも多いが、過去の失敗を学ぶことは重要だ。毎年同じような炎上が繰り返されており「過去から学んでいればこんなことにはならなかったのに」という事案がたくさんある。本記事では2023年の主な炎上をおさらいし、「企業は炎上にどう向き合い、どのように予防していけばよいのか」について考える。(2024/2/14)

寄付金の着服あった「24時間テレビ」、日テレが再発防止策 キャッシュレス募金など導入
テレビ番組「24時間テレビ」の寄付金の着服問題について、日本テレビ放送網は再発防止策を発表した。新たな規約を設けた上でキャッシュレス募金などを導入する。(2024/2/1)

四国ガス、元社員がガス料金を150万円着服 元社員を懲戒解雇…… 「信頼を大きく損なう事態」と謝罪
刑事告訴を含め警察と弁護士に相談しているということです。(2024/1/23)

英の大規模冤罪事件で富士通が下院証言へ 会計システム欠陥で700人以上が不当起訴
スナク英首相は1月10日、富士通の郵便事業者向けの会計ソフトの欠陥で郵便局長ら700人以上が詐欺や横領の罪で起訴された英国史上最大規模の冤罪事件で、冤罪被害者らの容疑を晴らして補償金を支払う救済法案を提出すると発表した。下院のビジネス貿易特別委員会は9日、富士通幹部に対して16日に証言するよう要請するなど、英政界では富士通の責任を追及し、賠償を求める声が出ている。(2024/1/11)

JR西グループでも内部不正 “落とし物のICカード”着服 20代社員が複数回の不正乗車
JR西日本グループのJR西日本交通サービスは、20代社員が落とし物にあったICカード「ICOCA」を着服し、そのカードを使って複数回に渡り不正乗車をしていたと発表した。(2023/11/28)

日テレ系列の「日本海テレビ」元幹部が1000万円以上着服 「24時間テレビ」の寄付金も
着服した総額1118万2575円のうち、264万6020円は「24時間テレビ」に寄せられた寄付金でした。(2023/11/28)

“東芝の念願”TOBが新たな苦難の始まりになる理由
日本産業パートナーズ(JIP)などによるTOBが始まり、上場廃止に向けて動き出した東芝。世間を震撼させた不正会計発覚から8年。上場廃止を選ばざるを得なくなった一連の経緯に加え、TOBの行方と今後の見通しを考察する。(2023/9/3)

ミスチル所属事務所『週刊文春』の報道に声明 「タレントは無関係で、全く関与していない」
証券取引等監視委員会(証取委)の家宅捜索があったとする報道にコメント。(2023/8/23)

自社の「不正」を大炎上で知る前に 企業が準備すべきこと
不正検査や不正会計など、企業の不祥事の発生・発覚は枚挙にいとまがない。自社の「不正」を大炎上で知る前に、企業が準備すべきこととは?(2023/8/10)

「不正会計」「個人情報流出」 なぜ企業の不祥事はなくならないのか
(2023/7/13)

ランサムウェア「二次攻撃」で英国人男性が有罪に【後編】
「振込先変更は完璧だった……」 身代金を着服しようとした人物の笑えないミス
ランサムウェア攻撃に便乗して自社から身代金をだまし取ろうとした男性が逮捕され、有罪になることが決まった。この犯罪の巧妙な手口が露呈してしまった、“残念な理由”とは。(2023/7/12)

働き方の見取り図:
ジャニーズ性加害、粉飾決算……なぜ組織は不正を止められないのか 背後にある“3つの理由”
会社組織は、なぜ不正行為が生じた際に自浄作用を働かせ、自らの手で改善することができないのか。背景には3つのキーワードが関係しているという。ワークスタイル研究家の川上敬太郎氏が解説する。(2023/6/8)

帝国データバンク調べ:
「粉飾」「業法違反」などコンプラ違反倒産が急増 過去最多を更新した背景は?
コンプライアンス違反による倒産が増加している。帝国データバンクの調査によると、2022年度に発生したコンプライアンス違反倒産は300件。05年4月の集計開始から最多だった15年度(289件)も上回った。(2023/5/15)

知らないと損!?業界最前線:
裏話を語るYouTubeが話題 V字回復でトップシェアの「レグザ」に聞いた
日経新聞が1月6日、レグザの国内テレビ首位を報じた。レグザブランドは2006年発足。順調にシェアの伸ばすが、東芝の不正会計疑惑などで人気は急降下する。現在世界第2位のテレビメーカー・ハイセンスの傘下となったのが18年だ。このV字回復の軌跡を聞いた。(2023/1/31)

4000台を無断転売:
社用スマホ転売で6億円着服──バンダイナムコはなぜ、社員の不正を防げなかったのか
バンダイナムコホールディングス子会社で、社員が会社の備品を無断で売却し、約6億円を着服するという事件が発生した。転売事件はなぜ起きたのか。同社担当者に経緯を聞いた。(2023/1/18)

損害賠償を求め民事訴訟:
バンダイナムコ子会社の元従業員、約6億円を着服 モバイル端末4400台以上を転売
バンダイナムコエンターテインメントは1月18日、同社の元従業員に約6億円の損害賠償などを求める民事訴訟を東京地方裁判所に提起した。(2023/1/18)

バンナム元社員、会社スマホ4400台を無断で売り約6億円着服 民事訴訟へ
バンダイナムコホールディングスは、子会社のバンダイナムコエンターテインメント元従業員に約6億円の損害賠償を請求する民事訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。(2023/1/18)

クラウドシステム開発会社が1億円脱税か 所得隠し・税務申告漏らしで告発
東京国税局がシステム開発会社リンクオフと同社の小池隆志代表を法人税法違反の疑いで告発した。同社は約1億円を脱税したとみられている。(2022/12/12)

ノルマへのプレッシャー:
実は「横領・不正」に手を染めやすい部署 経理部とどこ?
「社内不正」と聞くと、「うちの会社ではそんな大それたことは起こるわけがない」と思いがちです。しかし実際には、社内不正の手口は多岐にわたり、小さな不正はどこの会社でも毎日のように起こっていると言っても過言ではありません。(2022/11/28)

品質不正問題:
日本製鋼所子会社の品質不正は総計449件に、改ざん捏造虚偽記載のオンパレード
日本製鋼所は2022年11月14日、同年5月9日に公表した同社子会社の日本製鋼所M&Eの品質不正に関する特別調査委員会の調査報告書の内容と再発防止に向けた取り組みについて発表した。(2022/11/16)

ヤフオク!に艦これ×FSWのイベント等身大パネルが出品される→公式「盗難または横領行為」「警察に被害届けを提出」と報告
現在出品は取り下げ済みです。(2022/10/26)

Gunosy執行役員逮捕 前勤務先で背任容疑
Gunosy執行役員が前の勤務先への背任容疑で逮捕。以前に勤めていた不動産企業に約3100万円の損害を与えた疑いがもたれている。(2022/10/3)

ウィズコロナ時代のテクノロジー:
フランスで増える“脱税プール” 国税局が導入した「マルサAI」活躍の裏側
コロナ禍による外出制限でフランスでは自宅にプールを設置する人が増えているという。プールを増設することで、固定資産税など各種の税金額も上がることになるが、中には税金逃れを図ろうとする人もいる。これを検知するための「マルサAI」が導入されている。(2022/9/5)

大阪バレー協会元理事、着服の2579万円全額“投げ銭” YouTubeでスパチャしたか
大阪府バレーボール協会の元会計担当理事が資金2579万円を着服し全額を“投げ銭”していたと明らかにした。使用先はYouTubeのスーパーチャットとみられる。(2022/6/29)

CAMPFIREから約2500万円着服 警視庁が元従業員を逮捕
警視庁がCAMPFIREの元従業員を逮捕した。元従業員は2019年、同社の銀行口座から自身の口座に約2500万円を送金していたという。(2022/6/10)

クラファンサイト「CAMPFIRE」、元従業員から2500万円の横領被害
クラウドファンディング事業を展開するCAMPFIREは6月10日、2019年に同社の口座から約2500万円を横領していた元従業員が、警視庁に逮捕されたと発表した。(2022/6/10)

“3つの条件”がそろうと危険:
横領・不正は起こるべくして起こる──企業が未然に防ぐための3つの方策
ときどきニュースになる社員の横領や不正。明らかな犯罪行為ですが、一方で社員の横領や不正を未然に防ぐための方策を講じていなかった会社の責任でもあります。(2022/6/6)

Web3が切り開く新しい国家とは? 書評『僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた』
Algaは、ブロックチェーン技術をフル活用することで不正をゼロにし、最も公正な民主主義を実現するためのツールとして作られた。Algaを導入したマイクロパブリックでは、Algaの仕組みにより横領はできず、腐敗も起きず、自治のコストは下がる。(2022/5/20)

矢部謙介「決算書を読み解く」:
決算書から粉飾は見抜けるのか? 上場廃止グレイステクノロジーの「不可解な動き」
粉飾決算が発覚し、上場廃止が決まったグレイステクノロジー。元会長などが粉飾決算を主導していたことが明らかになっているが、開示された決算書データから兆候を見抜くことは可能だったのか。(2022/2/22)

弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
部下が不正経理、それでも厳しい叱責はパワハラか? どこまでが“妥当”か、判決は
部下のミスや不正に対して厳しく叱責した場合、パワハラに当たるのか? 「ミスを繰り返す部下に対し、強い口調で注意を繰り返したケース」と「部下の不正経理が発覚し、厳しく叱責したケース」の2つの実際の裁判例もとに解説します。(2022/2/7)

決算報告書が提出できず上場廃止へ 不正会計問題のグレイステクノロジー
製品のマニュアル製作や電子化を手掛けるグレイステクノロジーが、東証1部から上場廃止となる見込み。元代表取締役らの不適切会計に対し調査を行った結果、新たな不適切取引も発覚。期限までに決算報告書が提出できないという。(2022/1/27)

家電メーカー進化論:
脱東芝の「レグザ」、国内トップシェア争いまでの復活劇
2006年に東芝の薄型テレビブランドとして誕生した「REGZA」は、高画質や多機能で高い支持を集めた人気ブランド。しかし15年頃からの不正会計疑惑により、テレビ事業は18年に中国のハイセンスグループに売却。激動を乗り越えてきた「REGZA」のこれまでと今後について、TVS REGZA 営業本部の2人に話を聞いた。(2022/1/18)

不正会計リスク、AIで“監査” 過去の不正企業との近似率を計算 トーマツ
トーマツがAI技術を活用して不正会計のリスクを予測する「不正検知モデル」を開発した。AIによる監査の高度化を目指す。(2022/1/7)

浦上早苗「中国式ニューエコノミー」:
NHKクロ現にも出た「ライブコマースの女王」、脱税で240億円罰金の衝撃。ファン・ビンビン上回る荒稼ぎ
中国で誰もが知る「ライブコマースの女王」のウェイヤ―氏が12月20日、約115億円の所得隠しを摘発され、追徴課税や罰金など約240億円の支払いを命じられた。今年4月にはNHKの「クローズアップ現代+」にも出演。中国のインフルエンサーの荒稼ぎぶりと、格差拡大に徹底的にメスを入れる当局の姿勢が浮き彫りになった。(2021/12/23)

アニメ会社ユーフォーテーブルが脱税の有罪判決を受け謝罪 今後は「法令を遵守し経営適正化に一層努める」
2020年6月に、東京国税局に脱税疑惑で告発されていました。(2021/12/10)

古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
「遊ぶカネ欲しさ」ではない? ソニー生命「170億円事件」に浮かぶ大和銀行「1100億円事件」との意外な共通点
ソニー生命で170億円にものぼる巨額の不正送金事件が発覚した。近年、従業員による着服や横領といった事件が発覚する例が増えている。170億円という被害金額から考えても、容疑者は生活費や遊行費のためではなく、何らかの組織的な事情が介在した結果、犯行に及んだ可能性がある。それだけでなく、背後で指示をしていた黒幕や共犯の存在も疑われてきそうだ。(2021/12/3)

ジョン・マカフィー氏、バルセロナの獄中で自殺
セキュリティソフト会社McAfeeの創業者、ジョン・マカフィー氏(75)がスペインの獄中で自殺した。同氏は脱税などの疑いで2010年10月に逮捕され、自殺した日の朝、米国への引き渡しが承認された。(2021/6/24)

Anyca、新たな「個人間カーシェア専用保険」を導入 詐欺・横領などへの補償メニューを拡充
「高額車の車両補償額が低い」「万一時の事故、盗難、詐欺などが不安・怖い」……などの補償メニューを手厚くします。(2021/5/25)

松井証券のシステム開発委託先SE、顧客口座から2億円着服か パスワードなど不正使用して出金
松井証券のシステム開発・保守、運用を担当していたSCSKの元社員が、松井証券のユーザー15人のIDやパスワードなどを不正に取得し、顧客になりすまして、口座に預けられていた現金など総額2億円を着服か。(2021/3/24)

「ジブリの世界に税金があったら」を妄想 カオナシが手から出した金を拾うのは「贈与」? 「横領」?
なにげなく見ていたシーンにも実は税法が絡んでいた。(2020/11/4)

ジョン・マカフィー氏逮捕、脱税とICO違法宣伝でDoJとSECがそれぞれ起訴
セキュリティ企業McAfeeの創業者、ジョン・マカフィー氏が、脱税などの疑いで米司法省に逮捕、起訴された。有罪判決を受けた場合、最大5年の懲役と罰金の支払いが科せられる見込みだ。(2020/10/6)

専門家のイロメガネ:
減損テストから見る、コロワイドが新潮にブチ切れた理由(後編)
大戸屋へのTOBを成功させた外食大手のコロワイドが、新潮社に対してブチ切れている。デイリー新潮の記事で、コロワイドが計上している「のれん」に価値はなく、これを「減損」すれば債務超過に陥ると指摘しているからだ。決算書に意図的な間違いがあれば粉飾決算となり、最悪の場合は上場廃止もあり得る。ではコロワイドの決算書は適正なのだろうか。今回は公認会計士の立場から「減損テスト」について解説してみたい。(2020/9/22)

ゲームチェーン「トップボーイ」のNutsが破産 現金水増し不正会計→資金不足
帝国データバンクなどによると、かつて「トップボーイ」の名で家庭用ゲーム販売店をフランチャイズ経営していたNutsが、9月16日付で東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。(2020/9/17)

「うるさい絵面がもっとうるさくなるぞー!!!」 宮野真守の「半沢直樹」出演決定にファン動揺「声優界代表で顔芸を披露することになるのか」
証券取引等監視委員会事務局証券検査課統括検査官黒崎の部下。(2020/8/17)

ソフトバンクグループ、400億円の申告漏れ 「経費の計上時期がずれたため」
ソフトバンクグループが、東京国税局から400億円の申告漏れを指摘されていたことを明らかにした。申告漏れの原因は経費の計上タイミングずれで、修正済みという。(2020/8/4)

片岡愛之助、「半沢直樹」黒崎の“進化しすぎた役職名”にツッコミ 「証券取引等監視委員会事務局証券検査課統括検査官って長すぎやろっ」
声に出して読みたい証券取引等監視委員会事務局証券検査課統括検査官。(2020/8/4)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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