製造マネジメント インタビュー:
データでオフィスの進化目指すイトーキ 攻めつつ守るDXの進め方
オフィス家具/設備の大手メーカーであるイトーキ。近年、同社がその枠を脱し、デジタルデータを活用した新たな成長戦略の確立に向けて取り組みを加速させていることをご存じだろうか。DXを急速に進めるイトーキの狙いや現在地について聞いた。(2024/11/1)
PLMシステム:
PR:医療機器開発を取り巻く課題は山積 複雑化する規制に対する最適な環境とは
医療機器開発には、IoTやAIなどのデジタル技術を取り入れるだけでなく多様化/複雑化する規制に対応するために解決すべき課題が山積している。この解決に有効なのが、PLM、ALM、SLMなどを組み合わせて製品の設計や生産、運用、メンテナンスといった各プロセスをデジタルデータでつなぐ「クローズドループ」だ。(2024/4/12)
ドローン:
ドローンのルート設定から3D分析まで一元化する「DroneDeploy」、オーク情報システムとチェンジが発売
オーク情報システムとチェンジは、米DroneDeployのドローンや360度カメラのデータ取得から、管理、分析、BIMとの連携まで一元管理できるデジタルデータ統合プラットフォーム「DroneDeploy」の統括代理店として販売を開始した。(2024/4/3)
集英社、“早バレ”サイト容疑者逮捕に「大きな前進」
雑誌などを発売前にデジタルデータ化して無断アップロードする、いわゆる“早バレ”サイトを巡り、集英社が5日に声明を発表した。(2024/2/5)
2024年に義務化が開始する「電子取引保存」への対応準備ができている個人事業者/小規模企業はわずか16% 弥生調べ
弥生は、電子帳簿保存法による「電子取引の電子データの保存」の完全義務化に関する企業の対応状況を調査したアンケート結果を発表した。(2023/12/11)
改正電帳法施行でサービス導入企業が大幅増加 ITRが予測
改正電子帳簿保存法の施行によって、2024年1月から電子データ保存が義務化される。このタイミングで電子請求書発行サービスを導入する企業はどの程度あるのか。また、請求書が電子データで保存されるようになることで、今後予想されることとは。(2023/9/25)
医療情報管理にNFTを利用するメリット【前編】
NFT(非代替性トークン)化が医療分野にも そもそも患者の利点は?
厳格な管理が必要な医療情報を、代替できないデジタルデータである「NFT」(非代替性トークン)にすることの価値を探る研究が進んでいる。患者にはどのようなメリットがあるのか。(2023/7/24)
PR:申込書や本人確認書類の入力/チェックで困っている? 「Kodakドキュメントスキャナ」と「ABBYY Flexicapture」を組み合わせたキャスティングロードのソリューションで解決!
顧客から届く「申込書」や「本人確認書類」といった書類をデジタルデータとして取り込む手間を省くために、スキャナとOCRソフトを導入する際には“高い精度”を確保することは大切だ。今回は、高い精度でのデータ取り込みを実現するコダックアラリス(Kodak)のドキュメントスキャナと、ABBYY(アビー)のOCRソフト「Flexicapture」を組み合わせたソリューションを紹介する。(2023/6/29)
「金で解決できる」と断捨離でCDを捨てたら…… まさか過ぎる結末に「そうなるとは思いませんよね」の声
デジタルデータの方が先になくなるとは……。(2023/5/16)
撮った「チェキ」をスマホでスキャン、きれいにアーカイブ化 富士フイルムがアプリ公開
富士フイルムがスマートフォンアプリ「INSTAX UP!」を公開した。INSTAX UP!は、INSTAX(チェキ)で撮影したプリント写真(チェキプリント)をスマートフォンで撮影し、台形補正などを加えてデジタルデータ化できるアプリ。アーカイブ化したりSNSに投稿することも可能だ。無料で利用可能。(2023/3/8)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「デジタルデータの収集・活用」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(5000円分)をプレゼント。(2023/3/1)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「企業におけるデジタルデータ活用」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2023/2/17)
「データ管理+AI」で現状がどう変わるのか
AIでコンテンツ活用 サイロ化したデータも業務に生かす仕組みとは
業務のデジタル化が進んでも、デジタルデータがサイロ化していて、業務の効率化に至っていない企業もある。そこで注目したいのが、AIを活用してデータを分類・タグ付けし、コンテンツを保管するだけでなく、有効に活用するアプローチだ。(2023/2/3)
「電子取引データ保存の義務化」に向けた準備と運用【第4回】
これは「電子取引」に該当する? 4つの“ありがちなケース”で解説
請求書や領収書などのやりとりで紙と電子データが混在していると、「これは電子取引に該当するのか否か」の判断に迷う可能性がある。実務で混乱しがちなケースを基に、判断基準の目安を解説する。(2023/3/28)
オンプレミスの利便性とクラウドの拡張性の「いいとこ取り」:
PR:クラウドの作法が分からなくてもできる「ファイルサーバのハイブリッド化」
企業内のデジタルデータ増加に伴いクラウドの利用を始めたいが、なかなか導入に踏み切れない企業は依然として存在する。課題は「クラウドの運用が既存オンプレミス環境とは異なる」点にある。この問題をシンプルに解消する提案とは。(2023/1/10)
「クリスタ」のセルシスがWeb3向けコンテンツ流通基盤 「投機対象ではなく深くコンテンツを愛する人に」
イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」などを手掛けるセルシスは、デジタルコンテンツの流通プラットフォーム「DC3」を発表した。運営はセルシス子会社の&DC3が手掛け、あらゆるデジタルデータを唯一無二のものとして扱うことができるという。DC3自体が流通サービスを手掛けるのではなく、あくまでも既存の事業者がコンテンツを流通させるための基盤を提供するものとなる。(2022/12/9)
計算機能のないアナログデバイスがAIになる? NTTの「物理ニューラルネットワーク」が不思議
NTTグループで、計算機能を持たないアナログデバイスを使って、認識型AIのような仕組みを実現する研究が進んでいる。実用化できれば、アナログな情報からデジタルデータへの変換が不要になり、低消費電力化や高速化が期待できるという。(2022/12/1)
日産、昭和36年以降の報道資料を電子化 “ハコスカ”発表時のリリースなども
日産自動車は26日、報道関係者向けサイトに掲載しているニュースリリースのアーカイブを大幅に拡充した。1961年(昭和36年)以降のニュースリリースを電子データ化し、誰でも見られるようにした。(2022/9/26)
抽選でAmazonギフト券が当たる
「企業のデジタルデータ活用」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフト券(3000円分)をプレゼント。(2022/9/20)
BIM:
仮想空間上で自動配筋と自動配筋検査を実現するシステムを開発、前田建設工業
前田建設工業は、建築分野の鉄筋工事を対象に、仮想空間上で自動配筋・自動配筋検査を実現する鉄筋/配筋BIMシステム「アトアレ(ATARE)」開発した。今後は、BIMデータの構築手法やデータ連携のワークフローを改善することで、構造設計者が行う配筋検討作業の効率化や鉄筋専門工事会社が扱う業務のデジタル化を推進する。また、鉄筋加工工場における絵符の在り方や生産現場における材料の間配り、配筋検査の手法を確立し、デジタルデータを活用した働き方改革の実現につなげる。(2022/9/1)
AI・機械学習の用語辞典:
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?
用語「DX」について説明。デジタルデータとデジタル技術(AIやデータサイエンス)を活用することによって、ビジネス上の新しい価値を生み出すことを指す。(2023/11/6)
ICT:
クラウドで遠隔地から建設現場の安全を確認・検証・改善するアプリを開発、大成建設
大成建設は、西尾レントオールとともに、施工中に得られる膨大なデジタルデータを活用して、現場管理の支援や生産性向上を図る統合プラットフォーム「T-iDigital Field」にアプリケーション「KIZUKIAI」を導入した。KIZUKIAIは、適用することで、現場での警報などのさまざまな安全情報をリアルタイムに確認・共有でき、取得した情報の記録・分析に基づく事後の確認・検証・改善により安全性の向上が図れる。(2022/7/4)
BIM:
BIMとiPadを使用した設備施工管理記録の新たな作成・管理手法、竹中工務店
竹中工務店は、YSLソリューションとともに、BIMとiPadを用いて設備工事の各種検査と試験の記録作成を行いデジタルで一元管理をする設備施工管理手法を開発した。これにより、竹中工務店と設備協力会社は、書類作成の省力化やBIMとデジタルデータに基づく確実な施工エビデンスの記録・管理を実現し、生産性向上を図るとともに、建設現場における働き方改革の推進と建設業の魅力向上を目指す。(2022/6/29)
「売って終わり」から「もう一度」に:
花王、マスマーケティングからの脱却狙う 新部署設置1年で見えてきた「課題」とは
化粧品・日用品などに多くのブランドを擁する花王は、2021年1月に大規模な組織改編を実施、DX戦略推進センターを新設した。同センターの目的は、デジタルデータを活用したカスタマーサクセスの実現だ。顧客を成功体験に導く花王の手法、そして見えてきた課題とは?(2022/6/13)
ICT:
T-iDigital Fieldの施工と安全の管理機能を拡張、大成建設
大成建設は、インフォキューブLAFLAとともに、施工中に取得した膨大なデジタルデータを活用して、効率的に工事関係者間での情報共有を支援するシステム「T-iDigital Field」の機能拡張を行った。今回追加した機能は、建設現場の施工進捗管理および建機と作業員などのリアルタイム位置情報を地図化して現場での安全性を把握・管理する施工支援アプリケーション。(2022/5/16)
製造ITニュース:
工場DX推進に貢献、製造業向けの生産ロス要因分析パッケージを提供開始
東京エレクトロン デバイスは、製造業向けの生産ロス要因分析パッケージ「即日始動!工場DXパッケージ」の提供を開始した。デジタルデータに基づいてロス要因を速やかに分析し、現場の改善に生かせるため、工場のDX推進に寄与する。(2022/4/18)
知財ニュース:
知財係争訴訟への対応力強化、トヨタが10年以上の電子データ保全に乗り出す
日本マイクロソフトは2022年3月31日、Azureを基盤とする知財DXプラットフォーム「Proof Chain of Evidence」をトヨタ自動車とスタートアップ企業のScalarが構築したと発表した。技術情報に対する証拠力を高め、知財係争訴訟への対応力を強化する。(2022/4/1)
抽選でAmazonギフト券が当たる
「デジタルデータの収集・活用」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフト券(1万円分)をプレゼント。(2022/3/1)
「セキュリティに理解のない経営者」にならないために:
「ウチもペーパーレス化」の前に知りたいセキュリティの注意点 “現場にお任せ”がリスクにつながるワケ
電帳法の改正やSDGsの文脈でペーパーレス化が活発になっている。情報の保存方法を電子データに切り替えるに当たって企業が注意すべき点を、情報セキュリティ大学院大学の藤本正代教授に聞いた。(2022/2/25)
ICT:
端末を用いた情報の一元管理システムを大成建設が開発、共有データを自動帳票化
大成建設と沖電気工業は、スマートデバイスで共有した情報を自動で帳票化する一元管理システム「T-Communication」を共同で開発した。T-Communicationは現場に適用することで、作業内容や指示に関するデジタルデータを作業毎に整理し個別情報として自動で帳票化し、関係者間で共有できるため、作業の生産性を高められる。(2022/2/22)
製造業DX:
PR:なぜあなたの会社はデータをビジネスに生かせないのか、製造業DXを進めるカギとは
デジタルデータの活用によってビジネスの在り方を変えるDXが製造業でも広がりを見せている。しかし、一方であまり成果が得られずに悩む企業が存在する。製造業DXをうまく進めるポイントには何があるのだろうか。これらの悩みの解消に向け、AIソリューションを展開するブレインズテクノロジーでは「なぜあなたの会社はデータをビジネスに生かせないのか」をテーマにセミナーを開催した。本稿ではその内容をお伝えする。(2022/2/17)
電帳法の電子保存義務「2年猶予」で、企業の4割が対応延期
電子データで受け取った請求書などを電子の形で保存しなくてはいけないという電子保存義務を定めた改正電子帳簿保存法。施行直前の12月になって「罰則を2年間猶予する」ことが発表されたが、これにより企業の電帳法対応はどうなったのだろうか?(2022/1/19)
電子帳簿保存法、電子受領データ保存に2年の猶予確定 広がる混乱
2022年1月に施行される改正電子帳簿保存法において、新たに始まる「電子データで受け取った書類の電子保存義務」が2年間猶予される。22年度税制改正に盛り込まれた。年内に省令改正を行う。(2021/12/10)
連載「情報戦を制す人事」:
年末調整の電子化は「サービス導入で解決」ではない 「中途半端な電子化・効率化」に潜むリスク
2020年から年末調整申告において、新たに各種証明書類の電子データ提出が可能になりました。年末調整業務で控除証明書の電子提出を開始するには、大きく次の2つの課題があります。(2021/12/9)
電子帳簿保存法、電子保存に2年の猶予 施行1カ月前の省令改正
2022年1月に施行される電子帳簿保存法の改正で、電子データで受け取った請求書などの保存に関して、電子的保存の義務化を2年間猶予される。日経新聞が、政府・与党の動きとして報じた。(2021/12/6)
やっぱり紙で保存も可能に? 電子帳簿保存法、国税庁が懸念解消
2022年1月から施行される電子帳簿保存法。国税関係の書類の電子化を進めるための法律だが、その中の電子データで受け取った領収書については、紙で保存ではなく電子データのまま保存しなくてはいけないという項目が波紋を呼んでいる。単にデータとして保存するだけではなく、国税庁が求める検索要件などに対応しなくてはいけないからだ。(2021/11/18)
再配達をなくせるか:
ヤマト運輸が舵を切るデータ・ドリブン経営 “DX請負人”の中林紀彦執行役員を直撃
ヤマト運輸が顧客サービスを改善しようと、宅配に関する膨大なデータを駆使したデータ・ドリブン経営に舵を切っている。その仕掛人であるデジタルデータ戦略担当の中林紀彦・ヤマト運輸執行役員を直撃した。(2021/11/18)
抽選でAmazonギフト券が当たる
「デジタルデータの収集・活用」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフト券(1万円分)をプレゼント。(2021/11/16)
コロナ禍の宅配量21億個 ヤマト、業務増でもコスト削減 「勘と経験からデータに基づいた経営へ」
宅配大手のヤマト運輸がデータに基づいた経営に舵を切った。コロナ禍で宅配需要が伸びる中、輸送コストを前年比約10%削減するなど成果を上げている。デジタルデータ戦略担当の執行役員に取り組みを聞く。(2021/10/28)
紙で保存ができなくなる 改正電子帳簿保存法がもたらす、意外な落とし穴
2022年1月に、改正電子帳簿保存法が施行される。これは、これまで紙で保存されることが義務付けられていた税金関係の書類を、電子化して保存するための条件を緩和するものだ。DX花盛りの昨今、ペーパーレスを法律面からも後押しすることを狙っている。ところが、確かにペーパーレスが可能になる一方で、電子データの保存ルールには意外な落とし穴がある。(2021/10/27)
22年1月に向けて:
そのデータ管理、大丈夫? 電帳法改正で見直す、情報セキュリティ
2022年1月から施行される電帳法改正によって、電子データを印刷し、紙として保存する手段が認められなくなる。紙ベースの管理がメインだった管理部門の場合だと、施錠できないところに国税関係書類や契約書を置くことに不安を感じることもあるのではないだろうか。電子データの保存に必要になる、セキュリティ対策について解説する。(2021/10/26)
産業用ロボット:
食品を自在につかむロボットをどう実現するか、CPSによるシステム思考での挑戦
立命館大学は2021年10月12日、プレスセミナーを開催し、立命館大学 理工学部 教授の川村貞夫氏が研究責任者を務め、SIP戦略的イノベーション創造プログラム「フィジカル空間デジタルデータ処理基盤」にも選ばれている「CPS構築のためのセンサリッチ柔軟エンドエフェクタシステム開発と実用化」プロジェクトについて紹介した。(2021/10/13)
請求書や注文書、問診票――紙帳票から自動でデータ抽出 キヤノンマーケティングが11月にサービス開始
キヤノンマーケティングジャパンは、「AI OCR×データ入力サービス」を提供する。紙帳票をスキャンしたPDFや、スマートフォンなどで撮影した画像から情報を抽出し、編集可能な電子データとして提供する。(2021/10/5)
実現への道のりと可能性
容量10ZB(ゼタバイト)を実現する「DNAストレージ」
DNAにデジタルデータを書き込むDNAストレージは、膨大な容量と100万年レベルの保持能力を提供する。その可能性と実現に向けた取り組みを紹介する。(2021/9/17)
検査現場での感染症対策にも有効:
PR:鉄筋出来形検測を抜本効率化!国交省から最高評価を得たソリューションとは?
若年労働者の現場離れや熟練作業員の高齢化を背景に、建築現場の生産性向上が急務となっている。そこで課題となっているのが、いまだに人手で行われることの多い各種の検査作業であり、その1つが鉄筋出来形検測だ。こうした中、国土交通省では建設現場の技術革新プロジェクトの一環で、デジタルデータを活用した鉄筋出来形検測の効率化を目指す試行プロジェクトを現在、推進しており、検証を終えたソリューションの中には、総合評価で最高の「A」を受けるものもある。今回は、A評価の認定を受けたソリューションについて、その仕組みと有効性に迫る。(2021/9/17)
デジタルデータを販売できるサービス「elu」、流通総額2500万円突破
創作活動をする人向けのサービスなどを提供するアル(東京都渋谷区)は8月17日、イラストなどのデジタルデータを数量限定で販売できるサービス「elu」(エル)を正式リリースしたと発表した。また、β版リリースから約2カ月で流通総額2500万円を突破した。(2021/8/18)
BIM:
“デジタルゼネコン”を将来像に見据える清水建設の3本柱、設計から運用までのデジタルデータ活用など
清水建設は、リアル空間とデジタル空間のデジタルツインで各種サービスを提供する“デジタルゼネコン”の実現に向け、中期デジタル戦略に基づく、3本柱のコンセプトを策定した。(2021/8/10)
製造IT導入事例:
CO2の流通状態を可視化するデジタルプラットフォームを共同開発
三菱重工業と日本アイ・ビー・エムは、CO2の流通状態をデジタルデータで可視化するプラットフォーム「CO2NNEX」を構築する。サーバ空間上でCO2を回収、貯留、転換利用するCCUSバリューチェーンの可視化を目指す。(2021/5/12)
導入事例:
建築行政手続きのDX推進、確認審査報告書を電子データで受け取る
東京都杉並区は2021年4月から、建築確認審査報告書を電子データで受け取る「電子報告機能」のトライアル運用を開始した。デジタル化により行政手続きを効率化するとしている。(2021/4/28)
AI insideの衝撃【前編】売上を250%成長させるSaaSの逆セオリー
手書き書類を人工知能(AI)を用いて高精度にデジタルデータに変換するOCRソフトウェア 「DX Suite」を提供するAI insideは、2021年3月期の業績予想売上高が対直近年度+281%を見込み、3月期決算の国内上場企業で最も高い成長率での着地を見込んでいます。同社がいかにSaaSプロダクトを急成長させたか。また、新たに展開を加速させているAI プラットフォーマー化への展望を前編・後編でお伝えしていきます。(2021/3/12)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。