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2011年1月の世界半導体売上高は前年比14%増、産業・車載の伸びが顕著ビジネスニュース 市場予測

米国半導体工業会(SIA:Semiconductor Industry Association) によると、2011年1月の世界半導体売上高(3カ月平均値)は2010年12月の251億5000万米ドルから1.5%増となる255億2000万米ドルに達した。前年同月(2010年1月)の223億9000万米ドルと比べると14%増 である。

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 米国半導体工業会(SIA:Semiconductor Industry Association) によると、2011年1月の世界半導体売上高(3カ月平均値)は2010年12月の251億5000万米ドルから1.5%増となる255億2000万米ドルに達した。前年同月(2010年1月)の223億9000万米ドルと比べると14%増 である。

 SIAのプレジデントを務めるBrian Toohey氏はリポートの中で、「半導体市場では、幅広い製品の売り上げが増加しており、今後も安定した成長が続くと予測される。私たちが日常的に使用する製品の多機能化や高速化、価格の低下などにより、主要なエンドマーケットで需要が拡大し、過去半年間、半導体製品の売り上げは大幅に増加した。特に産業および車載分野でこうした傾向が顕著で、著しい成長が見られる」と述べている。

 産業分野と車載分野の半導体売上高はそれぞれ、2010年1月と比べて50%増と44%増となっており、大幅な伸びを記録した。車載分野では特に、ハイブリッド自動車や電気自動車、エンターテインメント機器、エンジン制御、ナビゲーションシステムなどの新しい製品で半導体の需要が拡大している。

【翻訳:滝本麻貴、編集:EE Times Japan】

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