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写真で巡る宇宙航空開発の拠点、米モハーヴェ空港・宇宙港を訪ねるビジネスニュース フォトギャラリー(2/5 ページ)

商業宇宙輸送の研究開発の拠点として注目を浴びる、米カリフォルニア州のモハーヴェ空港・宇宙港の様子を、写真で紹介する。

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 まずは、入り口の写真から。モハーヴェ空港・宇宙港の入り口には、世界初の民間宇宙船「SpaceShipOne」の写真が掲げられている。そのほか、民間商用宇宙船の開発に携わる技術者や、Rotary Rocketが開発した2人乗りの月着陸船を紹介する。

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図1 モハーヴェ空港・宇宙港の入り口 商業宇宙輸送に多大な貢献をしたとされるSpaceShipOneの写真が掲げられている。SpaceShipOneの開発を手掛けたのは、Scaled Compositesである。その開発資金の大半は、Microsoftの共同創設者であるPaul Allen氏が提供したという。
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図2 民間商用宇宙船の開発を手掛けるJeff Greason氏 Intelで製造担当マネージャを務めた経験を持つGreason氏は、1999年にXCOR Aerospaceを設立し、乗客だけでなく観測機器なども乗せて宇宙へと飛び立てる商用宇宙船の開発を手掛けてきた。写真には、エンジン試験台や、XCOR Aerospaceの宇宙船「Lynx」向けに開発中の各種製品も写っている。
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図3 2人乗りの月着陸船 モハーヴェ空港・宇宙港に拠点を置くRotary Rocketが、1990年代後半に試験的に開発し、テスト飛行を行ったもの。現在は、宇宙港に常設展示されている。

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