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写真で振り返るCEATEC(後編) あのスパコンの“トーフ”、ドコモの食品サンプル……:CEATEC 2011 フォトギャラリー(3/4 ページ)
エレクトロニクス業界の一大イベント「CEATEC 2011」の注目展示を写真で振り返るフォトギャラリーの後編。世界第1位に輝いたあのスーパーコンピュータに搭載された“トーフ”とは? そしてNTTドコモのブースに並んだ食品サンプルはいったい何のデモ?
グラス! グラス! グラス!
左の写真はパナソニックのブース。3Dグラスをかけた来場者がデジタルテレビ「VIERA(ビエラ)」の3D表示対応機のデモに見入っていた。2011年9月に発売した新型の3Dグラスを装着して視聴する。電池を内蔵した液晶シャッター方式のグラスながらも、「26gと軽く、薄いので、眼鏡の上からでも違和感無くかけられる」(パナソニックの説明員)という。中央の写真はソニーのブースで、2011年8月に発表した3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」の体験会の様子。右の写真もソニーブースで、やはり8月に発表した3D映像の表示と撮影に対応したデジタル双眼鏡「DEV-3」の体験会である。いずれも開場直後から参加者の列ができていた。
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