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2019年1月31日の記事
ニュース

NECは、2023年までに、1ミリ秒と長いコヒーレント時間を持つアニーリング型量子コンピュータ(量子アニーリングマシン)を本格的に実用化すべく、開発を進めている。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

東北大学と三井金属鉱業の研究グループは、低温焼結性の銅ナノ粒子を極めて低い環境負荷で合成できるプロセスを新たに開発した。次世代パワーデバイスの接合などを安価な銅ナノペーストで行うことが可能となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

TSMCは2019年1月、同社の2019年第1四半期の売上高は前四半期から急激に減少する見通しであると発表した。2019年は、半導体ファウンドリー市場にとって厳しい年になると予想される。

Dylan McGrath,EE Times
2019年1月30日の記事
ニュース

ロームグループのラピスセミコンダクタは、「Sigfox」と「IEEE802.15.4k」という2種類の低電力広域通信(LPWA)間をブリッジ通信するためのソフトウェアを開発し、提供を始めた。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

今回取り上げるのは「ブラック企業」です。特にここ数年、企業の規模や有名無名に関係なく、“ブラック企業の実態”が報道でも取り上げられていますが、そもそもなぜ「ブラック企業」が存在してしまうのでしょうか。そして、ブラック企業を撲滅することはできるのでしょうか。

江端智一,EE Times Japan
ニュース

東北大学は、温度差で発電し蓄電機能も併せ持つ、新たな原理の「熱電バッテリー」を開発した。IoT(モノのインターネット)用センサーなどのバッテリーフリーを可能とする技術として期待される。

馬本隆綱,EE Times Japan
2019年1月29日の記事
ニュース

Bluetooth SIG(Special Interest Group)は2019年1月28日(米国時間)、Bluetoothによる位置情報サービスの性能を向上させる方向検知機能を発表した。Bluetoothデバイスに、信号が発信された方向を認識させることができる機能である。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

Intelが、中国で鈍化しつつある需要に痛手を負っている。米国最大の半導体企業である同社は、2018年第4四半期の決算と2019年第1四半期の予測を発表したが、いずれもウォール街の予測を下回る内容だった。

Dylan McGrath,EE Times
ニュース

米国の市場査会社であるIC Insightsでプレジデントを務めるベテランアナリストBill McLean氏は、半導体業界の見通しについて、「現在、中国および欧州の貿易や、メモリサイクルが底に達したことなど、さまざまな状況が不透明な中、半導体業界は、今後2年間で減速していくが、その後再び勢いを取り戻すとみられる」と述べている。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

STマイクロエレクトロニクスは、スマートフォンのRF性能を高めることができるスマートアンテナコントローラIC「STHVDAC-253C7」を発表した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

IHSマークイットでシニアディレクターを務める早瀬宏氏は2019年1月23日に行ったディスプレイ市場動向の説明会で、市場動向や、今後の注目ポイントについて語った。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2019年1月28日の記事
ニュース

東京工業大学(東工大)は、新原理の振動発電素子を東京大学と共同で開発し、発電することを確認した。開発した素子は、MEMS可変容量素子とエレクトレット層を個別に作製し、電気配線で接続する構造である。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

米中貿易摩擦が激しさを増す中、ZTEやHuaweiを対象とした規制などのニュース(多くは、5G(第5世代移動通信)に関しての覇権争いに関するもの)が、毎日のようにメディアを賑わせている。だが、それとは別に、見えないところで中国製半導体の広がりが明確になっている。

清水洋治(テカナリエ),EE Times Japan
ニュース

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)は、窒化タンタル光触媒を用いた赤色透明の酸素生成光電極を、東京大学とともに開発した。水の分解反応による水素/酸素製造において、太陽光エネルギー変換効率5.5%を達成した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

理化学研究所(理研)や産業技術総合研究所(産総研)らの共同研究グループは2019年1月、シリコン量子ビットを最高温度10K(約−263℃)で動作させることに成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2019年1月27日の記事
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回、連載『この10年で起こったこと、次の10年で起こること』の第25回『リーマンショックも影響? “蔵出しFPGA”の真相を探る』をお届けします。

EE Times Japan
2019年1月25日の記事
連載

今回は、NANDフラッシュメモリの現在の市況について説明する。具体的には、供給過剰だった2016年前半から、品不足による価格上昇を経て、需給バランスの緩和で値下がりが始まった2018年までの動きを見る。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

物質・材料研究機構(NIMS)は、東京大学や新潟大学、理化学研究所と共同で、機械学習と熱放射物性計算を組み合わせることによって、世界最高レベルの熱放射多層膜を設計し、その実証実験にも成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2019年1月24日の記事
ニュース

電子情報技術産業協会(JEITA)は2019年1月24日、2018年の民生用機器(AV機器)国内出荷実績を発表した。それによると、2018年1年間の民生用機器国内出荷実績(金額ベース)は、1兆3224億円で前年比1.1%の増加となったという。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)は、10G〜170GHzの広帯域にわたって、エレクトロニクス材料の誘電率を高い精度で測定できる技術を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

NTTドコモ(以下、ドコモ)は「第11回 カーエレクトロニクス技術展」(2019年1月16〜18日、東京ビッグサイト)で、車載向けの5G(第5世代移動通信)ガラスアンテナと、それを搭載したフロントガラスなどを展示した。対応周波数帯は28GHz。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2019年1月23日の記事
ニュース

全日本空輸(ANA)やSBドライブなど6社は、羽田空港の制限区域内で実施している自動運転バスの実証実験の模様をプレスに公開した。自動走行に向けた課題を洗い出し、2020年以降の実用化を目指す。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

スタンレー電気は、「オートモーティブ ワールド2019」で、自動車での移動を「安全」「安心」「確実」「快適」に行うための光デバイスや光学技術を提案した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

三菱電機は2019年1月22日、同社のAI(人工知能)技術「Maisart(マイサート)」を活用した「気が利く自然なHMI(Human Machine Interface)技術(以下、HMI技術)」を開発したと発表した。運転者が気づいていない危険だけ、通知するシステムを実現できる。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2019年1月22日の記事
連載

激化の一途をたどる米中ハイテク戦争。実は、これは“法律バトル”でもある。本稿では、中国の「国家情報法」および米国の「国防権限法2019」を取り上げ、これら2つがどのようにハイテク戦争に関わっているかを解説する。

湯之上隆(微細加工研究所),EE Times Japan
ニュース

2018年、米国全体での特許取得件数が減少する中、同国で最も多くの特許を取得したのはIBMだった。一方、新たに発表された特許保有件数の世界ランキングでは、Samsung Electronicsが群を抜いてトップとなった。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2019年1月21日、白物家電などでモーターの故障検知が行えるマイコンベースのソリューションを発表した。低価格のマイコン上で学習済みのモーター故障検知AIを実行し、モーターの異常を検知し、アラートの発報などが行える。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

村田製作所は、「オートモーティブ ワールド2019」で、次世代HMI(Human Machine Interface)やたわみセンサーなどを用いたインパネおよび、ステアリングを参考展示した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2019年1月21日の記事
特集

エンジニアたちは現在、折りたたみ式スマートフォンや折り曲げ可能なディスプレイ、次世代DRAMなどの実現に向けて取り組む上で、大きな課題に直面している。しかしそこには、新しいクラスのヘルスケアデバイスや3Dチップスタックを提供することが可能な、数々のチャンスが広がっている。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

アナログ・デバイセズ(ADI)は、「オートモーティブ ワールド 2019」で、「想像を超える可能性」をテーマに「DIGITAL COCKPIT」「ELECTRIFICATION(電動化)」「ADAS」など5つのカテゴリーに分けて、最新の半導体ソリューションを紹介した。

馬本隆綱,EE Times Japan
まとめ

アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、半導体業界を生き抜いてきた台湾の裏側に迫る「小さな国の賢い戦略、台湾の成功を行政トップに聞く」をお届けします。

EE Times Japan
ニュース

アルプスアルパインは「第11回 カーエレクトロニクス技術展」(2019年1月16〜18日、東京ビッグサイト)で、車載向けのタッチインプットモジュールなどを展示した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2019年1月18日の記事
ニュース

米国の市場調査会社Gartnerによると、2018年の世界半導体売上高は4767億米ドルに達し、過去最高となった。2017年比で13.4%増加している。売上高ランキングでは、Samsung Electronicsが2017年に続き首位を維持した。【訂正あり】

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

オン・セミコンダクターは「第11回 国際カーエレクトロニクス技術展」(2019年1月16〜18日、東京ビッグサイト)で、LEDリアランプ向けのLEDドライバICや、自動車のパワーシートに搭載されているモーターを1チップで制御できるドライバICなどを展示した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
特集

「5G NR Phase 1(3GPP Release 15)」の標準仕様が完成し、5G(第5世代移動通信)はまた一つ、大きなマイルストーンに到達した。その中で、注目を集めているのが5GにおけるLPWA(Low Power Wide Area)、具体的には「NB-IoT」「LTE-M」の位置付けだ。

Sylvia Lu(ユーブロックス),EE Times Japan
連載

今回は、「シリコン・サイクル」について解説する。シリコン・サイクルの4つの状態と、シリコン・サイクルが備える特性を紹介する。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

STマイクロエレクトロニクスは、「オートモーティブ ワールド2019」で、自動車の電子化や電動化の流れを加速させる「Smart Driving」向け半導体ソリューションを紹介した。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

2018年、過去最高の売上高を記録した半導体市場。一方で、米中間では貿易摩擦が勃発し、その影響は半導体業界にも及んでいる。2019年のエレクトロニクス業界はどうなるのかを、IHSマークイットのアナリスト4人が予測する。まずは、2019年の業界全体について取り上げる。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2019年1月17日の記事
特集

EE Timesは、「CES 2019」(2019年1月8〜11日、米国ネバダ州ラスベガス)において、複数の経営幹部たちの間で広まっている、「IntelがAMDの買収を検討しているのではないか」という興味深いうわさについて取り上げた。

Junko Yoshida,EE Times
ニュース

Infineon Technologies(日本法人:インフィニオン テクノロジーズ ジャパン)は2019年1月16日、展示会「第11回オートモーティブワールド」会場で、車載マイコン事業に関する記者説明会を開催し、日本での車載マイコン(MCU)販売の展開を本格化させ、日本国内における車載半導体シェアを高めるとの方針を打ち出した。

竹本達哉,EE Times Japan
ニュース

ローデ・シュワルツ・ジャパン(以下、ローデ)は2019年1月16日、ネットワークアナライザーのフラグシップ製品となる「R&S ZNA(以下、ZNA)」を発表した。使い勝手の向上、高いRF性能、シンプルなセットアップという3つの特長を備える。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2019年1月16日の記事
連載

Intelの創業7年目(1974年)に焦点を当てる。業績は極めて好調で、収入が1億米ドルを超えた。一方で四半期業績にはピークと低下がみられ、「シリコン・サイクル」が登場していることが分かる。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

Qualcommは、2011年にAppleに10億米ドルを支払い、セルラーモデム事業で3年契約を結んだという。QualcommのCEO(最高経営責任者)を務めるSteve Mollenkopf氏は2019年1月11日(米国時間)、米連邦取引委員会(FTC)が同社を告訴した反トラスト訴訟で証言し、この驚くべき金額を公表した。

Rick Merritt,EE Times
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)の研究グループは2019年1月、簡単な工程で高い導電率と耐久性を有するカーボンナノチューブ(CNT)透明導電膜の作製方法を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
2019年1月15日の記事
ニュース

東京大学大学院情報理工学系研究科の川原圭博准教授らの研究グループは、用途に合わせて切り取り、既存の家具や衣服など身の回りの製品に貼り付けて利用できるワイヤレス充電シートを開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

AMDのプレジデント兼CEOを務めるLisa Su氏が、「CES 2019」(2019年1月8〜11日、米国ネバダ州ラスベガス)で基調講演に登壇した。同社が見本市に登場するのは、2002年以来のこととなる。

Dylan McGrath,EE Times
ニュース

大日本印刷(DNP)は、災害発生時に緊急速報などと連動し、避難情報などを瞬時に表示させることができるデジタルサイネージを開発、神戸市と東京都町田市でそれぞれ実施される災害対策訓練で同システムの実証実験を行う。

馬本隆綱,EE Times Japan
まとめ

EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版 2019年1月号を発行致しました。今回のCover Storyでは、「メモリ不況を引き起こしたのは、Intel 10nmプロセスの遅れではないか」とする仮説のもと、データやIntelの設計サイクルを用いて検証しています。その他、2018年12月に開催された「SEMICON Japan 2018」のレポート記事なども掲載しました。電子版は【無料】でダウンロードできますので、ぜひご覧ください。

EE Times Japan/EDN Japan
2019年1月13日の記事
2019年1月11日の記事
ニュース

京都大学発のベンチャー企業であるFLOSFIA(フロスフィア)は、独自の成膜技術「ミストドライ法」を用いて、高品質のセラミックスを合成することに成功した。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

メモリ市況がボトムに向かって降下している中で、決してパッとしなそうな2019年。そんな中で、半導体メーカーや電子機器メーカー各社はどんなことに留意しながら戦略立案するべきなのだろうか。市況が好転するタイミングをひたすら待つだけで良いのだろうか――。

大山聡(グロスバーグ),EE Times Japan
ニュース

三菱電機は2019年1月10日、5G(第5世代移動通信)を含め複数の周波数帯に1台で対応できる「超広帯域デジタル制御GaN(窒化ガリウム)増幅器」を開発したと発表した。1.4G〜4.8GHzという広帯域に対応していることと、三菱電機のAI(人工知能)技術を用いたデジタル制御で高い効率を実現していることが特長だ。

村尾麻悠子,EE Times Japan
ニュース

現在、ビジネスモデルの一つとして注目されているものに「サブスクリプションモデル」がある。モノを購入して「所有する」のではなく、モノあるいはサービスを定額課金などで「利用する」方式だ。サブスクリプションモデルを実現するためのSaaS(Software as a Service)アプリケーションを開発しているのが米国のZuora(ズオラ)である。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2019年1月10日の記事
ニュース

東芝デバイス&ストレージは、CMR(従来型磁気記録)方式で記憶容量が最大16Tバイトの3.5型ニアラインHDD「MG08シリーズ」を開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

2018年に開催された「フラッシュメモリサミット」では、さまざまな講演が行われた。今回から始まるシリーズでは、半導体メモリ市場を分析した講演「Flash Market Update 2018」の内容を紹介する。

福田昭,EE Times Japan
ニュース

リコーは、機械学習で注目される「GBDT(Gradient Boosting Decision Tree:勾配ブースティング決定木)」モデルを、高速かつ低消費電力で学習できる回路アーキテクチャを開発した。

馬本隆綱,EE Times Japan
連載

2018年に登場したスマートフォンのプロセッサの多くにAI機能(機械学習)を処理するアクセラレーターが搭載された。そうしたAIアクセラレーターを分析していくと、プロセッサに大きな進化をもたらせたことが分かる。こうした進化は今後も続く見通しで、2019年もAIプロセッサに大注目だ。

清水洋治(テカナリエ),EE Times Japan
2019年1月9日の記事
ニュース

テレダイン・レクロイ・ジャパンは、980 DisplayPort(DP)1.4 USB-C/eDPビデオジェネレーター/アナライザーモジュールを発表した。USB Type-Cを備え、HBR3とDSCに対応した信号発生と解析を行うことができる。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

日本電子は、集束イオンビーム加工観察装置(FIB)「JIB-4000PLUS」を開発し、販売を始めた。TEM(透過電子顕微鏡)などで行う試料観察に必要な、前処理の作業効率を高めることが可能となる。

馬本隆綱,EE Times Japan
ニュース

キーサイト・テクノロジー(以下、キーサイト)は2019年1月9日、デジタルオシロスコープ「InfiniiVision 1000Xシリーズ」に、新しく4チャンネルの品種「DSOX1204A」「DSOX1204G」を追加した。

村尾麻悠子,EE Times Japan
2019年1月8日の記事
ニュース

NVIDIAは、同社の「Turing GPU」アーキテクチャをベースとした、初となるミドルレンジGPU「GeForce RTX 2060(以下、RTX 2060)」を発表した。PCゲーマー向けに、リアルタイムのレイトレーシンググラフィックスを、349米ドルという低価格のカードで提供可能だという。

Dylan McGrath,EE Times
ニュース

Appleは今回、2002年以来初めてとなる減益見通しを発表した。これにより、世界各国のサプライヤーに広く影響が及ぶとみられる。

Alan Patterson,EE Times
ニュース

HIOKI(日置電機)は、ベアボードを自動で検査できるフライングプローブテスター「FA1817」を発売した。標準搭載のソフトウェアを用い、測定結果の「見える化」や不良解析も行うことができる。

馬本隆綱,EE Times Japan
2019年1月7日の記事
ニュース

東芝デバイス&ストレージは2019年1月7日、自動運転機能や先進運転支援システム(ADAS)の実現に向けたDeep Neural Network(以下、DNN)ハードウェアIPを開発したと発表した。同IPは、開発中の車載向け画像認識AIプロセッサ「Visconti 5」に搭載し、2019年9月からサンプル出荷を開始する予定だとする。

竹本達哉,EE Times Japan
コラム

ここ1〜2年の間に、人々は随分AI(人工知能)について語るようになった。そこで、2019年におけるAIの動きについて予測してみたいと思う。

Rick Merritt,EE Times Japan
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