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きらめくパワー半導体:EE Exclusive(1/3 ページ)
パワー半導体市場がかつてないほど活気づいている。もともと需要が強く、安定した市場であるパワー半導体だが、電気自動車や再生可能エネルギーの導入、普及拡大を含め、カーボンニュートラル/脱炭素という一大トレンドに大きく貢献するコンポーネントであることから、強い追い風が吹いている状態だ。
この記事は、2022年6月17日発行の「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版6月号」に掲載している記事を転載したものです。
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パワー半導体市場がかつてないほど活気づいている。もともと需要が強く、安定した市場であるパワー半導体だが、電気自動車や再生可能エネルギーの導入、普及拡大を含め、カーボンニュートラル/脱炭素という一大トレンドに大きく貢献するコンポーネントであることから、強い追い風が吹いている状態だ。
富士経済が2022年5月に発表した市場予測によれば、パワー半導体市場は、2022年は2兆3386億円、2030年には5兆3587億円規模に成長する見込みだという。
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