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半導体業界 2023年の注目技術EE Exclusive(1/3 ページ)

本稿では、2023年を通してEE Times Japan編集部が注目するトレンド/技術を紹介する。

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 この記事は、2023年1月23日発行の「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版1月号」に掲載している記事を転載したものです。

※記事を最後まで読むには、EE Times Japan読者登録(無料)が必要です。

 半導体への投資が過熱するも、市場低迷の兆しが見え始めた中で幕を開けた2023年。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大は続いているが、リアルでの展示会が世界各地で再開するなど、業界は共存の道を既に歩んでいる。一方、間もなく1年となるウクライナ侵攻や、激化する米国の対中規制、世界的な景気悪化など、半導体業界を取り巻く“不安要素”はまだ消えていない。半導体の世界市場も、2023年はマイナス成長の見通しを立てている調査会社もある。例えばGartnerは、2023年の世界半導体売上高が、前年比3.6%減の5960億米ドルになると予測している。

 とはいえ、半導体関連の研究開発は続く。本稿では、2023年を通してEE Times Japan編集部が注目するトレンド/技術を簡単に紹介する。

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