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「ISSCC 2026」論文採択数は中国が圧倒、日本も復調:論文投稿数は初の1000件超え(2/4 ページ)
2026年2月、半導体集積回路の分野で最大級の国際学会「International Solid-State Circuits Conference(ISSCC) 2026」が開催される。ISSCC ITPC Asia-Pacific Subcommitteeは開催に先立って論文投稿/採択の傾向について説明した。今回は論文投稿数が初めて1000件を超えた。採択数は前回に続いて中国が最多だった。
論文投稿数は過去最高、初の1000件超え
ISSCC 2026の論文投稿数は1025件と、前回の「ISSCC 2025」から12.1%(111件)増加。3年連続で過去最高の投稿数を更新し、初めて1000件を超えた。ISSCC 2026 APAC Regional Vice-Chairの宮地幸祐氏は「投稿数増加は一過性のトレンドではないといえそうだ」と分析した。
採択数は前回から8本増え、257件だった。投稿数が多かったことから、採択率は過去最低の25.1%だった。
論文の分野(分科会)ごとに採択数を見ると、投稿数が多かったパワーマネジメントとRFがやや多いものの、おおむねどの分野からもバランスよく採択されていることが分かる。
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