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「AIはどんな身体が欲しい?」 ChatGPTに聞いてみたら:モノづくり総合版メルマガ 編集後記
フィジカルAIやロボティクス、ヒューマノイドが人間世界で盛り上がっていますが、AI的にはどう思っているのでしょう?
成長著しいAI産業のなかでも、特に盛り上がっているのがAIに機械を自律駆動させる「フィジカルAI」です。2026年1月にラスベガスで開催された「CES 2026」でも、多くの企業がフィジカルAI、ロボティクス関連の展示を行い話題になりました。
ロボットが自分で考えて動く、まさに思い描いた未来図そのものです。しかし、当のAIはどう思っているのでしょう。もしかしたら「物理的な制約の多い身体なんていらないよ」と考えているかもしれません。AI側の意思も確認しておこうと思い、ChatGPTに聞いてみたところ、以下のような答えが返ってきました。
「AIには意思がないから、身体が欲しいという“願望”はない。機能的にはインタフェースの拡張になるけど、なくても情報処理はできる。だから身体が欲しいかどうかは、人間側の目的次第」
実にAIらしい、ドライな回答です。さて、ロボットにもさまざまな形がありますが、なかでも注目されるのが、人間の身体を模した「ヒューマノイド」です。これもSF的なロマンが詰まった存在ですが、人間の身体は、必ずしも合理的とは限りません。進化の過程で二足歩行、二腕のマニュピレーターという構造に行き着いただけで、仮にゼロから身体をデザインできるとしたら、もっと合理的な構造があるかもしれません。それを踏まえて「身体を得るならヒューマノイドがいい? もっと合理的なデザインがあると思う?」と聞いてみました。回答は以下の通り。
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