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Samsungの半導体四半期業績、過去最高の売上高と営業利益をさらに更新福田昭のストレージ通信(313)(2/2 ページ)

今回はSamsung Electronicの2026年度第1四半期(2026年1月〜3月期)の業績を紹介する。

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NVIDIA向けにHBM4とSOCAMM2の供給を開始

 Samsungは半導体事業の概況を「メモリ」と「システムLSI/ファウンドリ」に分けて説明している。「メモリ」の主力製品はDRAMとNANDフラッシュメモリ(およびSSD)である。人工知能(AI)分野の要求が高付加価値製品で強い。製品価格は上昇傾向にある。

 製品開発ではHBM4モジュールとSOCAMM2モジュールの供給をNVIDIAのVera Rubinプラットフォーム向けに開始したほか、PCIe Gen6対応のSSDを開発した。

メモリ事業の概況[クリックで拡大] 出所:Samsung Electronics(2026年4月30日に公表された連結決算概要のプレスリリースから)
メモリ事業の概況[クリックで拡大] 出所:Samsung Electronics(2026年4月30日に公表された連結決算概要のプレスリリースから)

システムLSIのプレミア品が売り上げ増に貢献

 「システムLSI/ファウンドリ」は、「システムLSI」と「ファウンドリ」に分けていた。システムLSI事業はSoC(System on a Chip)のプレミアム品が売り上げの拡大に貢献した。

 ファウンドリ事業は季節要因によって売り上げが減少した。高性能コンピューティング(HPC)向けチップの受注は継続している。またシリコンフォトニクス事業の基盤を構築した。

システムLSI/ファウンドリ事業の概況[クリックで拡大] 出所:Samsung Electronics(2026年4月30日に公表された連結決算概要のプレスリリースから)
システムLSI/ファウンドリ事業の概況[クリックで拡大] 出所:Samsung Electronics(2026年4月30日に公表された連結決算概要のプレスリリースから)

(次回に続く)

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