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調査リポート

Amazonのタブレット「Kindle Fire」を分解、主要部品はTIや台湾企業が供給製品解剖 フォトギャラリー(5/5 ページ)

米国で2011年11月14日に出荷が始まったAmazon初のAndroidタブレット「Kindle Fire」を分解した。本稿では、速報リポートとして、分解の様子を手順を追いながら数多くの写真でお伝えしよう。

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Kindle Fireに搭載された部品に迫る


バッテリ
バッテリが露出した。写真の右下にあるのはタッチスクリーンコントローラで、台湾の半導体ベンダーILI Technology(ILITEK)の製品である (クリックで拡大) 出典:UBM TechInsights

OMAP 4430
アプリケーションプロセッサとして採用したのは、Texas Instrumentsの「OMAP 4430」である (クリックで拡大) 出典:UBM TechInsights

無線モジュール
台湾のJorjin Technologiesが供給する無線モジュールと、IEEE 802.11b/g/n対応の無線LANとBluetoothを統合したTexas Instrumentsの「WL1270B」、TriQuint Semiconductorの無線LAN/Bluetoothフロントエンドモジュール「TQM679002」が確認できる (クリックで拡大) 出典:UBM TechInsights

ディスプレイユニット
ディスプレイユニットはLG Displayの「TD10」を採用している (クリックで拡大) 出典:UBM TechInsights

 タッチスクリーンコントローラ
台湾の半導体ベンダーILI Technologyが供給するタッチスクリーンコントローラ 出典:UBM TechInsights

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