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電子機器の開発/保守を支える物流のプロ、 在庫12万点と即日発送を維持する決め手とは?ビジネスニュース サプライチェーン(2/5 ページ)

電子部品のカタログ販売を行うRSコンポーネンツ。12万点の在庫を抱えながら、受注の翌日には部品を届けるというシステムを確立している。そのシステムを維持する秘訣は? 神奈川県にある同社の倉庫で、受注から発送までの流れを追った。皆さんが注文した部品が配送業者の手に渡るまでを、数多くの写真でリポートする。

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画像1 受注受け付けセンター
画像1 受注すると、こちらに一体型帳票が届く。
画像2 一体型帳票を回収
画像2 棚に置かれた一体型帳票を、作業担当者が回収する。
画像3 部品の棚出し
画像3 一体型帳票を元に、受注した部品を取りに行く。この作業を「棚出し」と呼ぶ。
画像4 棚出し用のかご
画像4 棚出しには、スーパーマーケットで見かけるような買い物かごを利用している。1つのかごを4つに仕切っているので、4オーダー分(一体型帳票4枚分)の部品を一度に棚出しできる。
画像5 実際の棚出し作業
画像5 帳票に記載されているロケーションを参考に、次々と棚出ししていく。棚にずらりと並んだ箱は「ビンボックス」と呼ばれ、その1つ1つに品種の異なる部品が入っている。
画像6 ビンボックス
画像6 部品が入ったビンボックス。ボックスに貼り付けたラベルが部品のロケーションである。

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