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4K対応ディスプレイが競演――CEATEC 2013フォトギャラリー CEATEC 2013(1/2 ページ)

2013年10月1日に開幕するCEATEC JAPAN 2013で、最も来場者の注目を集めそうな話題が「4K対応ディスプレイ」だろう。写真で各社の4K対応ディスプレイの展示をまとめた。

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 2013年10月1日から、千葉・幕張メッセでアジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展示会「CEATEC JAPAN 2013」(CEATEC 2013)が開幕する。今回の目玉の1つが、4K対応ディスプレイだ。各テレビメーカーともに、ブース前面に4K対応テレビを押し出し、自社の技術優位性をアピールする。同時に、パナソニックやソニーなどは、次世代ディスプレイとして注目が集まる有機ELパネルによる4K対応ディスプレイを参考出品している。

パナソニック

 パナソニックは、ブース全体で「4K」をアピールする。10月中旬発売予定の「4K対応ビエラ」や12月発売予定の「4Kタブレット」など、B2C製品から注力するB2B向け製品までを展示する。参考出品として、パナソニック独自のRGBオール印刷方式による4K対応有機ELディスプレイも紹介している。


“4K WORLD”をうたうパナソニックブース
左=市販モデルの4Kテレビの展示。右=ブース中央に設けられた有機ELディスプレイの特設展示コーナー (クリックで拡大)
左=55インチの4K対応有機ELディスプレイ。右=途中ディスプレイを回転させて、薄さもアピール (クリックで拡大)

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