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自動運転車、最初の用途はやっぱり“タクシー代わり”?電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記

乗ってみたいんです、実は。

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 この記事は、2015年10月26日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


自動運転車、最初の用途はやっぱり“タクシー代わり”?

 2週間前、ルネサス エレクトロニクスが米国で開催したプライベートイベント「DevCon 2015」を取材してきました。同イベントでルネサスが力を入れていた分野の1つが車載です。中でも注目されていたのが、クルマ1台を丸ごとプラットフォーム化した「Renesas Skyline Fleet」です。その詳細と狙いは、こちらの記事を読んでいただくとして、DevCon 2015では、ルネサスの米国支社Renesas Electronics Americaで車載部門のバイスプレジデントを務めるAmrit Vivekanand氏に話を聞く機会を得ました。

 インタビュー時間の大半はSkyline Fleetの狙いを聞くことに費やしたのですが、雑談レベルで、「車載分野で最も興味がある動向は」と聞いたところ、同氏はすぐに「自動運転車だ」と答えました。

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