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63年の歴史に幕、東芝未来科学館を満喫してきた電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記

東芝は2024年6月29日をもって「東芝未来科学館」の一般公開を終了しました。一般公開が終了する前に一度は行っておかなくては……と思い、EE Times Japanの浅井記者と訪問し、満喫してきました。

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 この記事は、2024年6月24日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。

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63年の歴史に幕、東芝未来科学館を満喫してきた

 先日、「東芝未来科学館」に行ってきました。東芝未来科学館は1961年に設立され、東芝の歴史や製品一号機などを広く一般に公開してきましたが、2024年6月29日をもって一般公開を終了しました。一般公開を終了した理由について東芝は、「事業ポートフォリオがBtoC(Business to Consumer)からBtoB(Business toBusiness)に移行していることに伴い、東芝未来科学館の在り方を検証し、それぞれの機能を見直すことにした」と説明しました。

 一般公開が終了する前に一度は行っておかなくては……と思い、EE Times Japanの浅井記者と訪問し、満喫してきました。展示内容の詳細については、後日、記事に掲載する予定です。

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