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Intelに追い打ちをかける「Raptor Lake」クラッシュ問題 根本原因はいまだ不明大原雄介のエレ・組み込みプレイバック(1/4 ページ)

Intelが「Raptor Lake」のクラッシュ問題の対応に追われている。2024年春ごろに露呈し始めたこの問題、実はいまだに根本原因は解明されていない。業績悪化や人員削減など、最近はあまり明るい話題がないIntelだが、クラッシュ問題がそれに追い打ちをかけている。

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TechFactory

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「Raptor Lake」のクラッシュ問題

 2024年7月はいろいろなニュースがあった。NVIDIAが業績で独走する一方で、ビジネス的に苦しい戦いを強いられているTraining向けAIプロセッサベンダーであったGraphcoreがソフトバンクグループに買収された話とか、国内AI関連Startupとして勢いのあった一社だったはずのLeapMindが7月いっぱいで解散した話なども結構なニュースであるが、全世界的に話題になった話として、Intelの「Raptor Lake」のトラブルにまつわる話をご紹介したいと思う。

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