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TED、25年度は減収減益 「各事業磨き上げる」と新社長:在庫調整長期化などが影響(1/2 ページ)
東京エレクトロン デバイス(TED)は、2026年3月期通期の決算説明会を開催した。売上高は前年比126億3000万円減(5.8%減)の2037億4800万円、営業利益は同21億9000万円減(17.7%減)の102億5300万円だった。2026年4月に社長に就任した宮本隆義氏は「各事業の磨き上げを推進していく」と意気込みを語った。
東京エレクトロン デバイス(TED)は2026年4月28日、2026年3月期通期の決算説明会を開催した。売上高は前年比126億3000万円減(5.8%減)の2037億4800万円、営業利益は同21億9000万円減(17.7%減)の102億5300万円だった。売上高は2023年度をピークに、2年連続で減少した。
26年4月に新社長が就任 各事業の磨き上げで収益性向上を目指す
TEDでは2026年4月1日、徳重敦之氏に代わって宮本隆義氏が社長に就任。今回は新体制で初めての決算説明会だった。
TEDは2026年3月期〜2030年3月期の中期経営計画「VISION30」を掲げ、収益性の向上を目指している。CN事業(コンピュータシステム関連事業)では収益性を維持して顧客を拡大することによる事業拡大、EC事業(半導体/電子デバイス事業)ではポートフォリオの変更などによる収益性向上、PB事業(プライベートブランド事業)では顧客拡大を目標とする。
宮本氏は「顧客や社会に技術を届けるためには、組織と個人の両輪が大事になる。VISION30の方針は、新体制に移っても突然ピボット(方向転換)することは考えていない。各事業の磨き上げを推進していく」と語った。
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