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「フィジカルAIとは何か」問う機会に――「エッジAIイニシアチブ 2026」開催!2026年6月16日(火)〜18日(木)

ことしで3回目となる「エッジAIイニシアチブ」を、2026年6月16日(火)〜18日(木)に開催します。経済産業省、インテル、エヌビディア、クアルコム、川崎重工業、Agibot Japanなど15の主催者講演および特別企画をご用意しました。参加は無料です!

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 エッジAIとともに「フィジカルAI」というキーワードが登場して約1年半。2026年初頭に米国ネバダ州ラスベガスで開催された「CES 2026」でも、フィジカルAIは一大テーマになっていました。エッジAIが実用段階へと着実に歩みを進め、ソリューションも出ている一方で、「フィジカルAI」はまだ黎明期以前の段階にあり、いわば「コンセプト」のようなものになっています。

 3回目となる「エッジAIイニシアチブ」(2026年6月16〜18日/主催:EE Times Japan)では、エッジAIのトレンドおよび具体的なソリューションとともに、「フィジカルAI」とは何か、メーカーが何を目指しているのかを、講演を通して視聴者の皆さまそれぞれに感じ取っていただくことを目的としました。それを踏まえ、15の主催者講演と特別企画を用意しています。無料でご視聴いただけます(視聴にはアイティメディアIDの登録が必要になります)ので、ぜひご参加ください。

エッジAIイニシアチブ2026
参加登録はアイコンをクリック

6月16日(火)のみどころ

・基調講演1-1 9:30〜10:00 テクノロジートレンド
経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 課長 南部 友成 氏

日本の半導体政策のアップデート(仮)

アップデートを重ねる、日本の半導体戦略の最新情報をお伝えします。


・特別講演1-2 10:50〜11:20 エッジAIユースケース
Idein株式会社 代表取締役CEO 中村 晃一 氏

エッジAI活用の最前線― Actcastが実現する現場変革と価値創出 ―

Ideinの最新ソリューションの紹介を交えながら、エッジAIが現場変革をどのように支え、新たな事業価値の創出に貢献しているのか、その最前線を解説します。


・基調講演1-3 13:00〜13:40 テクノロジートレンド
クアルコムジャパン合同会社 インダストリアル・エンベデッド・IOT 事業部 製品マーケティング 大島 勉 氏

クアルコムDragonwingが切り拓くフィジカルAIの未来

「CES 2026」での事例を交えながら、Dragonwingを軸としたクアルコムのエッジAIおよびフィジカルAIに向けた取り組みと、開発者に提供する価値を紹介します。


・特別講演1-4 15:00〜15:30 テクノロジートレンド
京都大学 京都大学 大学院情報学研究科 教授 谷口 忠大 氏

記号創発ロボティクスとフィジカルAI 〜新しい時代の知能の階層性〜

「記号創発ロボティクス」の視点から、感覚・行動・社会的相互作用を通じて知能が階層的に生まれるメカニズムを解説し、VLAモデルやフィジカルAIを含む新時代のエッジAIへの示唆を議論します。


・特別講演1-5 17:00〜17:30 テクノロジートレンド
フリーランス ジャーナリスト 西田 宗千佳 氏

コンシューマデバイスを変えるエッジ/オンデバイスAI

スマートフォンからPCまで、多くの製品向けプロセッサーに「オンデバイスAI向けコア」が搭載されています。一方で、AIが差別化要因と言われつつ、オンデバイスAIコアの価値はまだ見えにくい状況です。その価値と今後の活用を予測します。


6月17日(水)のみどころ

・基調講演2-1 9:30〜10:00 エッジAIインフラ
エヌビディア合同会社 ロボティクス デベロッパーリレーションズ シニアマネージャー・博士(工学) 荒井 謙 氏

エッジから始まるフィジカルAI

フィジカルAIは、ロボットの汎用動作や高度な自律システムを可能にする技術です。本講演では、フィジカルAI技術スタックを整理し、どこから着手すべきかを考えるためのヒントを提示します。


・特別講演2-2 10:50〜11:20 エッジAIユースケース
川崎重工業株式会社 社長直轄プロジェクト本部 ソーシャルロボット事業戦略部 特別主席 藤本 浩明 氏

川崎重工のソーシャルロボットの開発方針と最新動向

川崎重工がソーシャルロボット開発に取り組む背景と、今後を見据えた開発ロードマップを解説し、「現場で価値を生む」ことを重視した開発方針のもとで進めているPhysical AIの取り組みや、社会実装に向けた最新動向をご紹介します。


・基調講演2-3 13:00〜13:30 エッジAIユースケース
早稲田大学 理工学術院 尾形 哲也 氏

End2EndロボットのためのエッジAIとデータエコシステム

Physical AIのキーワードとともに、ロボットの認識だけでなく動作生成までをEnd2Endで構築する手法が急激に進歩しつつあります。この技術を支えるための動作データ収集の枠組みの重要性、加えて将来的なエッジAIの可能性について議論します。


・特別講演2-4 13:40〜14:10 テクノロジートレンド
東京大学 特別教授室 特別教授 黒田 忠広 氏


・特別講演2-5 14:20〜14:50 エッジAIユースケース
AGIBOTJAPAN 社長兼AGIBOT東アジア本部長 張 赫 氏


6月18日(木)のみどころ

・基調講演3-1 9:30〜10:00 エッジAIユースケース
Honda R&D Co., Ltd. SDV開発改革室 チーフエンジニア 大舘 正太郎 氏

Hondaに於ける、エッジAI×自動運転現状

エッジAIを活用した自動運転におけるリアルタイム認識・判断の高度化と、その実現に向けたE/Eアーキテクチャの進化、さらに必要となる高性能半導体の要件について、Hondaの開発事例を交えながら解説し、SDV時代における価値創出の方向性を示します。


・特別講演3-2 10:50〜11:20 エッジAIインフラ
NTTイノベーティブデバイス株式会社 会長 佐藤 良明 氏

光電融合デバイスの狙いと開発状況

NTTが進めるIOWN構想のキーデバイスである光電融合は、データセンターの電力と熱の問題を一挙に解決します。本講演では、その狙いと開発状況を報告します。


・基調講演3-3 13:00〜13:30 エッジAIインフラ
インテル株式会社 インダストリー事業本部 シニア・ソリューション・アーキテクト 幸村 裕子 氏

産業用PCでエッジAIを動かすと何が起こるか

最新のエッジ向けインテル Core Ultra Series 3 プロセッサーをはじめとする、インテルのハードウェアおよびソフトウエア・ソリューションと関連事例を紹介します。


・特別講演3-4 15:00〜15:30 エッジAIユースケース
台北市コンピューター協会(TCA) 東京事務所 駐日代表 吉村 章 氏

「COMPUTEX & InnoVEX 2026」最前線〜台湾のフィジカルAI戦略

COMPUTEX & InnoVEX2026に見るエッジAIのさまざまなユースケースとともに、スタートアップとの関係、海外企業との連携など、同展示会から分かるエッジAIの最前線をお伝えします。


・特別講演3-5 17:00〜17:30 テクノロジートレンド
一般社団法人RISE-A 理事 三枝 寛 氏



 本ページは随時アップデート予定です。最新の情報はぜひ、イベントページでチェックしてみてください。皆さまのご参加をお待ちしております!

エッジAIイニシアチブ2026
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