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シャープ、26年度中のAIサーバ事業化目指す 鴻海と連携で構造変革:AI融合で新規事業を創出(1/2 ページ)
シャープは2026年6月9日、2026年度の事業説明会を開催した。同社社長執行役員CEOを務める河村哲治氏は「再成長に向けた取り組み」と題し、AIを活用した事業構造の変革や、AIサーバをはじめとした新規事業の計画を発表した。
シャープは2026年6月9日、2026年度の事業説明会を開催した。同社の社長執行役員CEOを務める河村哲治氏は「再成長に向けた取り組み」と題し、シャープの目指す方向性や新規事業の進捗状況を説明した。
AI活用で新規事業を育て成長型の事業構造へ
河村氏は2025年度を振り返って「収益力、財務体質、信用力が大きく改善した1年だった。ブランド事業への投資や従業員のエンゲージメントスコアも伸長していて、再成長の土台作りが着実に進んでいる」と述べる。
今後の方向性としては「スマートライフ」「スマートワークプレイス」「ディスプレイデバイス」という3つの既存事業を中心に、AIを掛け合わせた新規事業を展開することで、新たな価値を創出するという。
「(シャープ親会社の)鴻海もAIを企業活動の中核に据えていて、掲げる戦略もシャープの重点分野と親和性が高い。AIを核にシャープのブランド力や顧客接点、鴻海の調達力や製造力といった強みを融合させて、各事業を飛躍的に成長させたい。そして成熟事業中心の事業構造を成長型に変革したい」(河村氏)
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