連載
GaNアンプはどんな音がする? Siアンプと聴き比べたら:電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記
DACチップの音の違いを楽しむ世界なので、音で増幅素子を選べるようになったらもっと楽しくなりそうです。
この記事は、2026年6月29日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。
※この記事は、「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」をお申し込みになると無料で閲覧できます。
GaNアンプはどんな音がする? Siアンプと聴き比べたら
2026年6月17日、インフィニオン テクノロジーズ ジャパン(以下、インフィニオン)による窒化ガリウム(GaN)や炭化ケイ素(SiC)など次世代パワー半導体を用いたオーディオ用アンプのメディア向け説明会が開催されました。以前からGaNアンプのことが気になっていたので、それはもう、意気揚々と行って参りました。
パワーデバイスにおいては、GaNやSiCの高速スイッチングや低オン抵抗といった特徴が高効率に貢献しているわけですが、PWM方式のクラスDアンプでも、これらの特徴が良い効果をもたらすそうです。詳しくはEDN Japanに掲載した記事をご覧ください。
説明会ではGaN/SiCアンプの紹介に加え、GaNアンプと従来のシリコン(Si)アンプの聴き比べも行われました。インフィニオンによると、音質面では歪の低減や広帯域化による正確なオーディオ波形の表現などの効果があるそうですが、果たしてその実力たるや。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
「クリアで歪のない音」薄さ25μmのガラス振動板、NEG
日本電気硝子(以下、NEG)はオーディオ/オーディオビジュアル製品の展示会「OTOTEN2026」(2026年6月19〜21日、東京国際フォーラム)に出展し、スピーカー振動板用の超薄板ガラス「Sonarion(ソナリオン)」を展示した。NEG担当者は「クリアで歪のない音を生み出す」とする。
AKMが初のオーディオ用オペアンプを展示 後発も「確かな手応え」
旭化成エレクトロニクス(以下、AKM)はオーディオ/オーディオビジュアル製品の展示会「OTOTEN2026」(2026年6月19〜21日、東京国際フォーラム)に出展し、オーディオ用オペアンプIC「AK4911/4912」を展示した。同社DACブランド「VELVET SOUND」の回路設計ノウハウを反映した製品で、日本国内の展示は今回が始めてだ。
積層技術で良い音鳴らす 太陽誘電の「振動スピーカー」
独自技術を生かした新規事業は見ててワクワクします。
1周回ってCDプレーヤーが欲しい
近年はレコードが人気ですが、わざわざレコードをかけるなら、CDをかけるのも手間的には大差ないのでは?
完全自動運転車は「ちょうど良いホームシアター」になるかも
EV、完全自動運転の発展は日進月歩ですが、オーディオ/AV的な観点でも注目度は高いです。
