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MediaTek、インフィニオンの車載NORフラッシュを認定:車載コクピットプラットフォーム用
インフィニオン テクノロジーズの車載グレード512MビットNOR Flashメモリが、MediaTekの車載コックピットプラットフォーム「C-X1」用メモリに認定された。
AI駆動機能を実現するファームウェアやブートコードを格納
インフィニオン テクノロジーズ(以下、インフィニオン)は2026年8月、車載グレードの512MビットNORフラッシュメモリが、MediaTekの車載コックピットプラットフォーム「C-X1」用メモリに認定されたと発表した。
インフィニオンは、高度なAI駆動型社内体験を実現するために、MediaTekと協業してきた。MediaTekは今回、次世代プレミアム車向け「Dimensity Auto Cockpit」プラットフォーム「C-X1」用メモリソリューションとして、インフィニオン製のNORフラッシュメモリ「Quad SPI NOR Flash」を認定した。
512MビットNORフラッシュメモリは、SoCレベルでAI駆動機能を実現するためのファームウェアやブートコードを格納できる。また、安全性を向上させるためのSafe BootやSecure Bootをサポートしている。
インフィニオンのメモリソリューションズ担当シニアバイスプレジデントを務めるRainer Hoehler氏は「最先端デジタルコクピットやOTA(Over the Air)アップデート機能の普及によって、大容量NORフラッシュの需要が高まっている。MediaTekから認定を取得したことで、スマートコックピット向けメモリソリューションとして、インフィニオン製の512MビットNORフラッシュを容易に統合できる」とコメントした。
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