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世界半導体企業ランキングでキオクシア8位、26年Q2ソニー、ルネサスもトップ20入り(1/2 ページ)

Semiconductor Intelligenceによると、2026年第2四半期(4〜6月)の世界半導体売上高の企業別ランキングにおいて、日本勢トップはキオクシアで、トップ20社中、最も高い伸びを示して8位にランクインしたという。

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 Semiconductor Intelligence(以下、SI)は2026年8月26日、WSTS(World Semiconductor Trade Statistics/世界半導体市場統計)や半導体メーカー各社のデータを基に、2026年第2四半期(4〜6月)の半導体市場の推移や売上高ランキングなどをまとめたレポートを発表した。日本勢トップはキオクシアで、トップ20社中、最も高い伸びを示して8位にランクインした。

キオクシア、Sandiskは前年比4倍以上に成長

 WSTSによると、2026年第2四半期の世界半導体市場規模は3680億米ドルとなり、前四半期比35%増、前年同期比104%増となった。いずれも過去最高の成長率で、それまでの最高だった2026年第1四半期の前四半期比25%増、前年同期比79%増を上回った。

 市場の急成長をけん引しているのは引き続きAI関連需要だ。SIが公開した2026年第2四半期の世界半導体売上高ランキングトップ20によると、1位は前四半期比18%増で962億米ドルのNVIDIA、2位は同62%増で832億米ドルのSamsung Electronics(以下、Samsung)、3位は同51%増で518億米ドルのSK hynix、4位は同74%増で415億米ドルのMicron Technology(以下、Micron)、5位は同33%増で294億米ドルのBroadcomだった。

2026年第2四半期の世界半導体売上高ランキングトップ20
2026年第2四半期の世界半導体売上高ランキングトップ20[クリックで拡大]出所:Semiconductor Intelligence

 日本勢ではキオクシアがトップで、前四半期の9位から1つ順位を上げて8位となった。売上高は前四半期比76%増と、トップ20社の中でも高い伸びを示した。9位には同51%増のSandiskが入った。SIは両社について、AI向けフラッシュメモリの旺盛な需要の恩恵を受けていると説明。両社の売上高はいずれも前年同期の4倍以上に拡大している。

 SIによると、表中の主要AI関連5社の売上高は合計で前四半期比40%増となった。一方、これらを除く上位20社の合計売上高は同9%増にとどまり、AI関連企業との差が鮮明になっている。企業別ではQualcommのIC事業が同6%減となった一方、Intelは同19%増となった。

 日本勢はこのほかソニーが前四半期比2.2%減の32億米ドルで17位、ルネサス エレクトロニクスが同10%増の26億米ドルで19位に入り、キオクシアを含む3社がトップ20入りした。

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