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超高精細/透けるディスプレイ/狭縁タイプ、“ポスト3D”を担う新技術は何だ!?ディスプレイ技術 フォトギャラリー(3/5 ページ)

薄型化や大画面化、3D映像対応から4K2Kの高精細映像へ。これまでのディスプレイの技術開発に続く次の一手を、FPD Internationalの展示から読み解こう。

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写真に迫る超高精細ディスプレイ

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Chimei InnoluxのQFHDディスプレイ フルHDの4倍に相当する「QFHD(Quad Full High Definition)」に対応した46インチ型高精細ディスプレイ(関連記事)。画素数は3840×2160、色の階調は10ビット、フレームレートは60Hz、色域はNTSC比で72%以上、コントラスト比は1対1000。

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「写真画像をディスプレイで」をうたった超高精細ディスプレイ 東芝が展示した。画面サイズは6.1インチ型で、画素数は2560×1600のWQXGA。解像度は498ppiに達する。コントラスト比は1対1000、色域はNTSC比で61%。対象機器は、スマートフォンやタブレットPCといったモバイル機器。

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Samsung Electronicsが展示した10.1インチ型WQXGA(2560×1600画素)液晶ディスプレイ (関連記事

シャープがNHKと共同で開発を進めている、8K4Kの高精細液晶ディスプレイ。画面サイズは85インチ型で、画素数は7680×4320、輝度は300cd/m2、色の階調は10ビットである。

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