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「ARM TechCon 2011」(前編)――ルービックキューブを5秒で解く!組み込み技術 フォトギャラリー(2/4 ページ)

ARM主催の技術者向けイベント「ARM TechCon 2011」(2011年10月25〜27日、米カリフォルニア州サンタクララ)から、展示の一部を写真で紹介する。ルービックキューブを高速に解くCortex-A9搭載ロボットや、Cortex-M4マイコンを利用したレコードプレーヤなどが注目を集めた。

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図3 「Cube Stormer II」
図3 「Cube Stormer II」 高速で「ルービックキューブ」を解くロボット。「Android NDK(Native Development Kit)」のネイティブARMコードを利用し、マルチスレッドのアルゴリズムを「Cortex-A9」(1.2GHz動作のデュアルコア)で稼働させている。

図4 Cube Stormer IIの結果
図4 Cube Stormer IIの結果 4〜5秒で色をそろえている。このロボットが登場する前、ルービックキューブの世界記録は5.66秒だった。

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