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「ARM TechCon 2011」(後編)――腕時計……と思ったらAndroid端末:組み込み技術 フォトギャラリー(5/5 ページ)
2011年10月25〜27に米カリフォルニア州サンタクララで開催されたARM主催の技術者向けイベント「ARM TechCon 2011」。本稿では前編に引き続き、展示の一部を写真で紹介する。注目は、SkypeやFacebookなどのアプリを動かせるAndroidベースの腕時計型コンピュータだ。
図10 「Sifteo Cube」を分解する編集者たち Sifteo Cubeは、液晶画面を備えた約4cm角のブロックを組み合わせて遊ぶゲーム。ブロック同士を合わせると、液晶画面の画像が変わる。分解しているのは、Test and Measurementの編集者Colin Holland氏(左)と、EDNの編集者Paul Rako氏(右)。
図11 Micriμmの創設者であり社長も務めるJean J. Labrosse氏 Micriμmは、組み込みソフトウェアの開発を手掛けている。Labrosse氏は会期中、同社の製品を説明するため、忙しく歩き回っていた。ソースコードを提供する(source available)組み込みOSが特徴だという。
→「ARM TechCon 2011」【前編】ルービックキューブを5秒で解く!――へ
【翻訳/編集:EE Times Japan】
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