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「Nexus 6」を分解製品解剖 スマートフォン(2/2 ページ)

iFixitは、2014年12月に発売されたGoogleのスマートフォン「Nexus 6」の分解を行った。QualcommのSoC「Snapdragon 805」などが搭載されている。

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カメラ

 Nexus 6は、デュアルLEDフラッシュを備えた13Mピクセルカメラを搭載している。こちらは比較的容易に取り外しができたようだ。ソニーのCMOSイメージセンサー「Exmor IMX214」を採用している。


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カメラ(クリックで拡大) 出典:iFixit

充電用コイル

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充電用のコイル(クリックで拡大) 出典:iFixit

 Nexus 6のバッテリー充電用コイル。この機種は、ワイヤレス充電ができる。このコイルの下に見えるのが、バッテリーの本体だ。バッテリー容量は3220mAh(12.2Wh)である。

 iFixitは、Nexus 6の修理のしやすさを、10段階評価のうち「7」としている。10に近いほど修理しやすいので、Nexus 6は修理しやすい機種といえるだろう。

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