まとめ
“日本発の無線通信技術”、Wi-SUNの動向を振り返る:電子ブックレット
EE Times Japanに掲載した記事を読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、サブギガヘルツ帯を使用する無線通信規格、Wi-SUNの動向を振り返ってみましょう。
“日本発の無線通信技術”、Wi-SUNの動向を振り返る
アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「MONOist」「EE Times Japan」「EDN Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、サブギガヘルツ帯を使用する無線通信規格、Wi-SUNに関連する記事をまとめたものをお届けします。
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“日本発の無線通信技術”、Wi-SUNの動向を振り返る
900MHz 帯、いわゆるサブギガヘルツ帯を使用する無線通信規格「Wi-SUN」。情報通信研究機構(NICT)が国際標準規格化の中心的な役割も担ったこともあり、“日本発の無線通信技術”として、国内から徐々に普及が始まっている。本稿では、EE Times Japanが取り上げてきたWi-SUNの情報を1本にまとめた。
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