来年度入社の新入社員に偉そうに語ってしまった
今週、来年度入社する新入社員の皆さんとお話しするという機会がありました。会社の雰囲気や編集の仕事について和やかに話す企画です。
ろくに仕事もできていないのに何を話そうかと前日から緊張しっぱなしでしたが、いざ当日になると、ベラベラと語ってしまいました。反省。しかし、普段考えていることをあまり整理していないせいか、言葉に出して話してみることで入社してからの半年間を振り返る良い機会となった気がします。
一番印象に残っているのは、「今まで関わってなかった分野に配属されて、勉強は大変じゃないですか?」という質問をされたとき。当たり障りのない答えをした気がするのですが、そのとき配属されてすぐに上司の取材に同行した日を思い出しました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- IoTを加速? 土に直接埋め込めるセンサー
ラピスセミコンダクタは2015年10月2日、酸性度(pH)や水分量、温度といった土壌環境を、土に直接埋め込んでリアルタイムに測定できるセンサーを開発したと発表した。 - デザイン性と機能を両立させたスマートグラス
村田製作所は、福井県鯖江市と共同でスマートグラスのコンセプトモデルを試作したと発表した。 - 寝ている人に負担をかけない、介護向けセンサー
村田製作所は、高齢者介護や生活支援用のセンサーモジュール「SCA10H」とセンサーノード「SCA11H」を開発したと発表した。バイタルサインや離床などを検知し、無線通信でモバイル機器などにデータを送信する。ベッドに取り付けるだけでいいので、ベッドに寝ている人に負担をかけることなく、体の状態をモニタリングできるようになる。 - CEATECで静電容量1000μFのセラコン展示へ
太陽誘電は2015年9月17日、同年10月7〜10日に開催される「CEATEC JAPAN 2015」で、静電容量1000μFを実現した積層セラミックコンデンサの試作品を展示すると発表した。