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さらに進化したIoT機器がCESで一堂に会するCES 2017(2/4 ページ)

「CES 2017」(2017年1月5〜8日、米国ラスベガス)には多数のスマートデバイスが展示された。これらは明らかに今まで以上にスマート化を遂げている。

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感情を読み取れるスピーカー

 英国のスタートアップEmotechが開発した「Olly」は、スピーカーであり、コンパニオンロボットでもある。Amazonの人工知能スピーカー「Echo」よりも個人的な関わり方が強いデバイスで、自らの人格を示すことができるようプログラムされているという。

 AmazonのEchoとGoogleのスマートスピーカー「Home」は、ユーザーの質問に対し、情報を検索して、家の中に設置されているインターネット接続機器を制御することにより、返答する。一方Ollyは、もっと個人的かつ積極的に対応する機能を備えているという点で、EchoやHomeとは異なる。

 内蔵されているカメラ、マイク、AIによって、このドーナツ型のロボットは、言われたことを理解するだけでなく、ユーザーの感情を読み取れるようにトレーニングされているという。

iPhoneにつながる補聴器

 デンマークのReSoundが2010年に発表した補聴器は、「世界で初めて」(同社)2.4GHz帯の無線でつながる製品だ。今回のCESで展示したものは、その第4世代品で、NFMI(近距離磁気誘導)技術を搭載している。一般的に補聴器を装着する際は、病院で専門家による調整が必要だが、ReSoundの補聴器は、「iPhone」に接続することで周囲の環境に合わせて調整が可能だという。さらに、iPhoneから直接、補聴器にオーディオをストリーミングできるようになっている(関連記事:補聴器もiPhoneと連携へ、“新しいウェアラブル機器”を目指す)。

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