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Silicon LabsとZ-Wave Alliance、Z-Wave仕様公開エコシステムの拡大に向けて

シリコン・ラボラトリーズ(Silicon Labs)とZ-Wave Allianceは、スマートホーム市場を狙った無線通信規格「Z-Wave」仕様を公開する。公開される仕様は2020年後半にも利用可能となる。

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2020年後半にも利用可能に

 シリコン・ラボラトリーズ(Silicon Labs)とZ-Wave Allianceは2019年12月、スマートホーム市場を狙った無線通信規格「Z-Wave」仕様を公開すると発表した。公開される仕様は2020年後半にも利用可能となる。シリコンベンダーやソフトウェアサプライヤーにもZ-Wave仕様を開放し、エコシステムの拡大を狙う。

 Z-Waveは、ホームオートメーションやセンサーネットワークのような低消費電力で、長時間運用を求められる製品向けの無線通信プロトコル。メッシュ構造のネットワークシステムにより、最大232台のデバイスを接続することができる。周波数帯域は900MHz帯を利用する。

 公開予定のZ-Wave仕様には、ITU標準(G.9959)PHY/MAC無線仕様、アプリケーション層、ネットワーク層、ホストデバイス通信プロトコルが含まれるという。

 Z-Wave仕様に準拠したデバイスは既に全世界で1億個を超え、認定された製品は3200以上に達している。会員企業も700社を超えているという。

 Z-Wave Allianceは引き続き、Z-Wave仕様の標準開発組織として活動を拡大していくとともに、ソフトウェアとハードウェアを含むZ-Wave認定プログラムの管理を行うことになっている。

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