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ソニー、パナソニック、富士通……大手日系メーカーで本格化するAI人材争奪戦電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記

「新卒でも1000万円以上可」や「若手で3000万〜4000万円」も!

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 この記事は、2020年3月23日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。

※この記事は、「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」をお申し込みになると無料で閲覧できます。


 AI(人工知能)の活用というメガトレンドを受けてグローバルな開発競争が進む中、米国などと比べ「待遇が悪い」「遅れている」と言われ続けている日本ですが、先週(3月16日)にも、パナソニックが新卒、中途問わず年収1250万円も可能とする採用方針を発表するなど、最近、大手日系電機/ITメーカーで人材戦略の改革が目立ってきました。中には「若手で年収4000万円も」とするメーカーも。今回、大手日系電機/ITメーカーの発表をまとめてみました。

 まず、イメージセンサーへのAI搭載などを目指す「ソニー」は、2019年6月からAIなど極めて高度な技術を持った人材に対し、新卒でも最大年収730万円に届く給与制度を開始。

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