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コラム

拝見! 海外エンジニアたちの“自宅オフィス”あなたはどこが落ち着く?(3/6 ページ)

EE Timesは、このパンデミックの時代を生きるエンジニアたちのデスクを見せてもらえないか、と尋ねてみた。どのような場所でどのような働き方をしているのか、デスク上にどのようなツールやオブジェクトを取りそろえているのか、在宅勤務をする際の秘訣などについて、語ってくれないかと呼び掛けたのだ。

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米国コロラド州北部の高地から――Mike Doherty氏

 Mike Doherty氏は光検出器用の小型高電圧バイアス電源を開発している。同氏は「米国コロラド州北部の高地にある自宅から働くことができて満足している。外に目を向ければウシやブタ、ヤギの状態をチェックできるし、雪を頂いたロッキー山脈を眺めることができる」と語っている。


Mike Doherty氏の自宅ワークステーション(ロッキー山脈とヤギの写真も見たかった……)

Image And Sound Forensics、Jonathan Broyles氏

 米Image And Sound Forensicsに勤務するJonathan Broyles氏は、音声識別装置の素晴らしい画像を送ってくれた。同社は画像、オーディオ、音声、フィルム、写真、監視、微速度(タイムラプス)録音が記録された証拠品の分析/強化に特化した企業である。


Jonathan Broyles氏の自宅ワークステーション(映画のセットのようだ)

ニュージーランドのRichard Gabric氏

 ニュージーランドのRichard Gabric氏は、数カ月前にこのオフィススペースを用意したという。同氏は「見ての通り、きれいに片付いているわけではない。ニュージーランドは2週間前からロックダウンされているが、事態をうまく制御できているようだ。現在携わっているのは小規模なプロジェクトばかりだ。一例は、こちらのサイトで見ることができる」と語った。


Richard Gabric氏の自宅ワークステーション(ごちゃごちゃはしてるけど、なんかいい!)

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