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コラム

拝見! 海外エンジニアたちの“自宅オフィス”あなたはどこが落ち着く?(4/6 ページ)

EE Timesは、このパンデミックの時代を生きるエンジニアたちのデスクを見せてもらえないか、と尋ねてみた。どのような場所でどのような働き方をしているのか、デスク上にどのようなツールやオブジェクトを取りそろえているのか、在宅勤務をする際の秘訣などについて、語ってくれないかと呼び掛けたのだ。

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u-blox、Rado Šušteršič氏

 スイスu-bloxでプロダクトセンターセルラー担当のシニアプロダクトマネジャーを務めるRado Šušteršič氏は、EE Timesに対し「u-bloxの偉大な家族の一員であることを実感できるように、自宅にu-bloxコーナーを再現できたので、自分の職場環境を誇りに思う。ドアを閉めれば会社のデスクにいるような感覚になる。私はまだ研究開発(R&D)部門と連絡を取り合っているし、オフィスに座っているかのように営業や顧客サポートができる。私たちは離れていても団結している!」と話した。


Rado Šušteršič氏の自宅ワークステーション(なんか素敵やなー! 外の景色も素晴らしそう)

ON Semiconductor、Martin Gustafsson氏

 Martin Gustafsson氏は、ON Semiconductorのストックホルム拠点でフィールドアプリケーションエンジニアとして働いている。「フィールドアプリケーションエンジニアとしての私の仕事は、通常、世界中の顧客や社内会議のために多くの出張が必要だった。しかし、COVID-19の感染拡大と海外旅行禁止令が出ているため、現在私は、自宅の寝室にある小さな机に座っている。顧客とのやりとりは、直接会うミーティングや会議ではなく、チャットや電話、オンライン会議ツールを使って行っている」(同氏)


Martin Gustafsson氏の自宅ワークステーション(自撮りが上手!)

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