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売上高1兆円突破のイメージセンサー、新型コロナ影響下も同規模見込むソニー電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記

主力市場への懸念点を挙げつつも、「前年度並みに『とどまる可能性』」と説明。

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 この記事は、2020年6月1日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。

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 ソニーは2020年5月、2019年度通期決算説明会や経営方針説明会を相次いで開催。説明会では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が同社に与えた影響が682億円に上ったと明かしました。2019年度の通期業績は減収減益という結果で、2020年度の見通しも「未定」という発表でしたが、この2つの説明会からは、COVID-19の影響下においても変わらぬ、イメージセンサーへの自信が伝わってきました。

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