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エプソン、スマートグラス向け光学エンジンを外販精細度1.5倍、コントラスト5倍

セイコーエプソンは、独自のシリコンOLED(有機EL)ディスプレイと光学技術を組み合わせた、スマートグラス向け光学エンジン「VM-40」モジュールを開発し、外販を始めた。

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オープンイノベーションで新たな市場を創出

 セイコーエプソンは2020年9月、独自のシリコンOLED(有機EL)ディスプレイと光学技術を組み合わせた、スマートグラス向け光学エンジン「VM-40」モジュールを開発し、外販を始めると発表した。


VM-40の外観

 同社はこれまで、スマートグラス「MOVERIOシリーズ」を製品化し、民生機器や産業機器向けに供給してきた。MOVERIOシリーズに搭載される光学エンジンなどのコア技術も自社開発である。今後は、完成品だけでなく、MOVERIOシリーズのコアとなる光学エンジンに関しても、外販に乗り出すことにした。協業パートナーとのオープンイノベーションにより、新たな市場を創出していくのが狙いだ。

 次世代MOVERIOシリーズ向けに開発したVM-40の表示性能は、サイズが0.453インチで、解像度は1920×1080画素(リフレッシュレート60Hz)、視認輝度は1000cd/m2、コントラストは50万対1、画角は34°(対角)である。これは同社従来製品と比べ、精細度は1.5倍、コントラストは5倍、画角は1.5倍にそれぞれ向上しているという。

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