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USB-C端子やソニーの新CIS採用か、供給不足の懸念も…「iPhone 15」はどうなるモノづくり総合版メルマガ 編集後記

来月には(たぶん)発表される新型iPhoneは、果たして実際はどのような製品となるのか。

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 この記事は、2023年8月3日に発行した「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたコラムの転載です。

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 2023年も気が付けばもう8月。来月には毎年恒例となっている新型iPhoneの発表が期待されます。「iPhone 15」(仮称)シリーズに関しては既に多くのリーク/予想がニュースサイトなどで出回っていますが、果たして実際はどのような製品となるのか。現在さまざまなメディアや市場調査会社などで伝えられている情報から、特に気になる点をまとめてみました。

確実視されるUSB Type-C

 iPhone 15シリーズでは、USB Type-C(USB-C)端子を採用することが確実視されています。USB-Cの搭載を巡っては、EUでスマートフォンなどのモバイル機器へのUSB-C採用を義務付ける法案が最終承認され、2024年12月末以降、EUで販売されるモバイル機器にはUSB-C端子搭載が必須に。これを受けて、2022年10月、Apple幹部がWall Street Journal主催のイベントで、「(同法に)当然、従わなければならない」と発言したことや、その後のリーク情報などから、USB-C端子搭載の可能性が高いと見られています。

 ただ、一部報道では、次期iPhoneではUSB-C端子を搭載しつつも、Lightningと同様に認証プログラム「MFi(Made For iPhone/iPad/iPod)」を採用し、純正ケーブル以外を使用する場合にデータ通信や給電速度を制限する可能性も挙げられています。この件については2023年5月、ドイツの全国紙「Die Zeit」が、欧州委員会がAppleに警告したと報道。EC委員(域内市場担当)であるThierry Breton氏がAppleに「充電器との相互作用における制限は許されない。共通充電器の要件を満たさないデバイスは、EU市場では許可されない」と伝える書簡を送ったことを紹介していました。

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