コラム
「はんだ付け体験」に人だかり 自動化の時代に残るものを思う:電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記
クルマの先端技術展「オートモーティブワールド2024」にて、はんだ付けを体験しました。
この記事は、2024年2月5日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。
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「はんだ付け体験」に人だかり 自動化の時代に残るものを思う
先日、クルマの先端技術展「オートモーティブワールド2024」へ取材に行ってきました。自動運転やxEV(電動車)といった注目テーマの技術を見ることができました。
千住金属工業のブースでは、低温ソルダリングソリューション「MILATERA」などが紹介されていました。材料/装置/工法を合わせて提供していて、従来よりも約80℃低い温度でのはんだ付けを可能にし、CO2の削減に貢献するものだそうです。詳細な展示内容のレポートは後日掲載を予定しています。
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