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文系記者、半導体技術者検定に挑む電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記

参考図書の分厚さにやや尻込みしていますが、頑張ります。

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 この記事は、2024年5月27日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。

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文系記者、半導体技術者検定に挑む

 社内で「試験勉強ブーム」が訪れています。MONOistで製造業のIT領域を取材している記者は応用情報技術者試験を受験し、BUILTで建設業を取材している記者は第二種電気工事士試験に向けた学習を始めています。

 そんな中、EE Times Japan/EDN Japan編集部の会議では「半導体技術者検定」が話題に上りました。半導体に関する知識を身に着けたい人の学習の指針として実施されている試験で、もともと「エレクトロニクス3級/2級/1級」の3段階で認定されるものでしたが、2024年6月の第18回試験から入門者向けの「エレクトロニクス4級」が新設されるのです。

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