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世界半導体市場が初の単月1000億ドル超え、26年4月:日本含む全地域で増加
米国半導体工業会によると、2026年4月の世界半導体売上高は前年同月比93.9%増の1105億米ドルと大幅な増加を記録したという。単月で1000億米ドルを超えるのは初。
米国半導体工業会(SIA:Semiconductor Industry Association)は2026年6月5日(米国時間)、2026年4月の世界半導体売上高が前年同月比93.9%増の1105億米ドルと大幅な増加を記録したと発表した。単月で1000億米ドルを超えるのは初。
2026年4月の世界半導体売上高は、前月(2026年3月)の995億米ドルから11%増となり、1000億米ドルの大台を初めて突破した。前月比増は14カ月連続だ。
SIAのプレジデント兼CEOであるJohn Neuffer氏は「アジア太平洋および米州、中国における好調な売り上げにけん引され、世界市場は前年同月比でも堅調な成長を続けている。AIインフラや高速演算プラットフォーム需要拡大を背景に、世界半導体売上高は2026年に1.5兆米ドルに達すると予想されていて、このマイルストーンは従来の予想より早く達成される見込みだ」とコメントしている。
前年同月比、前月比ともに全地域で増加
2026年4月の世界半導体市場を地域別でみると、前年同月比では米州が115.8%増、アジア太平洋/その他が114.9%、中国が78.6%、欧州は54.7%、日本が15.6%増となった。前月比でも米州が16.7%、アジア太平洋/その他が8.7%、中国が8%、欧州が6.7%、日本が6.4%増と全地域で増加した。
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