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ルネサス、26年2Qは増収増益 データセンター需要強く「供給はパツパツ」:熊本地震の業績影響は「限定的」(3/3 ページ)
ルネサス エレクトロニクスの2026年12月期第2四半期(4〜6月)の業績(Non-GAAPベース)は、売上高が前年同期比24.8%増の4053億円、営業利益が同409億円増の1327億円だった。自動車やデータセンター関連の需要が想定を上回った。7月28日に熊本県で発生した地震については、業績への影響は「限定的」との見方を示した。
需要増に備えて在庫を拡充 稼働率も上昇へ
第2四半期の自社在庫は、生産能力の拡大や需要増に対応した投入量の増加によって、仕掛品を中心に前四半期比で増加した。一方、売上高が伸びたことで在庫日数は減少した。販売チャネル在庫も増加したが、顧客への販売が想定を上回り、在庫週数は減少した。第3四半期は、自動車向け、産業/インフラ/IoT向けともに在庫を積み増す。自社在庫ではダイバンクや完成品を拡充する計画だ。
第2四半期の前工程稼働率は58%だった。第3四半期はさらにわずかに上昇する見込みだ。第2四半期の設備投資額は226億円で、研究開発関連を中心に投資した。
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