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Androidアプリの気になるニュースや業界主導権争い、再編動向に注目集まる:EE Times Japan Weekly Top10
EE Times Japanで先週(2012年7月29日〜8月4日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
→「EE Times Japan Weekly Top10」バックナンバー
1位は「マルウェア、1/3以上のAndroidアプリに混入」、2位は「できるエンジニア”は、こう行動する〜今日から始めたい10のルール〜」、3位は「ドコモ・富士通・NECら4社が合弁、通信モデム機能搭載の半導体を開発・販売へ」がランクインしました。
1位には、1/3以上のAndroidアプリに活動中あるいは休眠中のマルウェアが混入しているという、英国の通信接続業者であるBritish Telecommunications(BT)の調査結果を報じたニュース記事が登場しました。読者からは、「本当だとしたら、実に恐ろしい」、「さすがにそこまでマルウェアは多くないのでは!?」、「マルウェアの定義が不明」といった数多くの反響が寄せられました。2位にランクインしたのは、「いまどきエンジニアの育て方」の第8回です。バックナンバーも併せてご覧ください。
この他、「Apple対Samsungの特許訴訟」や「Micronのエルピーダ買収」、「ルネサスが収益基盤強化策を発表」など、エレクトロニクス業界のさまざまな話題に注目が集まりました。
EE Times Weekly Access Top10
» 2012年7月29日〜8月4日
- マルウェア、1/3以上のAndroidアプリに混入
- “できるエンジニア”は、こう行動する〜今日から始めたい10のルール〜
- ドコモ・富士通・NECら4社が合弁、通信モデム機能搭載の半導体を開発・販売へ(追加情報あり)
- “革新者”は誰なのか、Apple対Samsungの特許訴訟で議論白熱
- Micronのエルピーダ買収にはリスクも、アナリストが指摘
- UMCがFinFETプロセスの実用化へ、TSMCを打ち負かすか
- ルネサスが収益基盤強化策を発表、2014年度の営業利益率は10%以上に
- 2012年Q2のスマホ販売数、SamsungがAppleを抑えて首位に
- 半導体市場は停滞気味も、無線分野は好調
- 「2015年のトラフィックは10倍に増加」、IEEE標準化グループが予測
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