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やっぱり気になる、最新タブレットの中身:EE Times Japan Weekly Top10
EE Times Japanで先週(2012年11月4日〜11月11日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
→「EE Times Japan Weekly Top10」バックナンバー
1位は「Amazonの「Kindle Fire HD」を分解、Apple・Google対抗の小型タブレット」、2位は「HDレベルの裸眼3D映像、家庭で楽しめる時代に」、3位は「Appleの「iPad mini」を分解、A5プロセッサは32nmのHKMG技術で製造」がランクインしました。
先週は、Kindle Fire HDとiPad miniの2つのタブレットを分解した記事が多く読まれました。Appleの対抗馬として着実にシェアを伸ばしているKindleシリーズへの関心は、やはり高いようです。
2位には、「FPD International 2012」にてフィリップス エレクトロニクス ジャパンが展示した裸眼3Dディスプレイの記事がランクインしました。同社の担当者によれば、裸眼3Dは技術的には安定してきているので、あとは市場のニーズやコストの問題をクリアすればよいとのこと。こちらの記事では、未来のテレビのキーワードとして「裸眼3D」と「自由視点」が挙げられています。併せてお読みください。
4位は、シリコンに代わる素材として注目されているカーボンを取り上げた記事です。「炭素はどこまでシリコンに取って代われるか」、「ダイヤよりも硬く、羽毛よりも軽く――炭素が開く新材料」も、ぜひご覧ください。
EE Times Weekly Access Top10
» 2012年11月4〜10日
- Amazonの「Kindle Fire HD」を分解、Apple・Google対抗の小型タブレット
- HDレベルの裸眼3D映像、家庭で楽しめる時代に
- Appleの「iPad mini」を分解、A5プロセッサは32nmのHKMG技術で製造
- カーボンナノチューブ素子のICチップ、 “せっけん”と“トレンチ”で実用へ前進
- CPUコア業界に地殻変動、MIPSをImaginationが買収
- 「iPad」の市場シェアが縮小
- ZigBeeのキラーアプリケーションがようやく登場、IoTの普及加速で
- 「Surface RT」の利益率は、「iPad」よりも高い
- 富士通セミコンがARMマイコンを拡充、グローバル展開を強化へ
- 「図面を書いて終わり」では成長できない 〜製造部門の視点を持たせる〜
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