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iPhone 5sのプロセッサ「A7」を解析フォトギャラリー(2/2 ページ)

Chipworksが「iPhone 5s」のプロセッサ「A7」のブロック図を公開した。指紋認証センサーのデータを保存する3MバイトのSRAMを搭載しているようだ。

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 Appleは、「指紋認証センサーのデータはA7に安全に保存されている」と述べている。Chipworksは、GPUブロックの上部にSRAMが搭載されているとみている。A6はこのようなSRAMを搭載していない。

 Chipworksは、「指紋のスキャンは大量のデータを生成するので、3Mバイトもの容量のSRAMを搭載する必要があったのだろう」と述べている。



Appleのロゴの上にある白い枠で囲まれた部分に、3MバイトのSRAMを搭載しているという。

A7のX線写真

 この他、ChipworksはA7のX線写真も撮影した。

左がX線写真である(クリックで拡大)
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