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中国国産OSに大きな反響:EE Times Japan Weekly Top10
EE Times Japanで先週(2014年2月8日〜14日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
→「EE Times Japan Weekly Top10」バックナンバー
1位は「グーグルの“3つの戦略”から読む、スマホ市場の動向」、2位は「量子情報処理の実用化に道筋、東大が室温で単一光子発生に成功」、3位は「スピンを応用した“完全不揮発マイコン”を開発――消費電力は従来マイコンの1/80」がランクインしました。
6位は、中国が独自に開発したOS「COS(China Operating System)」を紹介した記事です。COSがどのように中国国内で展開されていくのか、GoogleやMicrosoftに影響を与えるのか、今後の動向が注目されます。中国に関連する記事として、「意外!? iPhone 5cは中国で売れず」「“中国=設計者”の新たな図式から見える、半導体業界の2つのキーワード」「中国の半導体企業が“TI”になれない7つの理由」も、ぜひご覧ください。
9位の記事では、セイコーエプソンが開発した、ゴルフスイング解析システムを紹介しました。モノのインターネット(IoT)やウェアラブル機器が注目を集めていますが、これらの発展を支えているのはセンシング技術だと言っても過言ではありません。この他、「シャープ、宙に描いた文字も認識できる小型3Dモーションセンサーを開発」「テニスのショットをスマホで即座にチェック、動画との同期再生にも対応」もおすすめです。
EE Times Weekly Access Top10
» 2014年2月8日〜14日
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