まとめ
英語に愛されないことは私たちの責任ではない:電子ブックレット
「英会話は度胸」なんて言葉が氾濫しておりますが、英語が度胸でしか成立しないものであるなら、一体、私たちは青春時代の膨大な時間を費やして、何を学ばされてきたのでしょうか。
英語に愛されないことは私たちの責任ではない
アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「MONOist」「EE Times Japan」「EDN Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、人気連載「「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論」の第4回をお届けします。
英語に愛されないことは私たちの責任ではない
「英会話は度胸」なんて言葉が氾濫しておりますが、英語が度胸でしか成立しないものであるなら、一体、私たちは青春時代の膨大な時間を費やして、何を学ばされてきたのでしょうか。
↓ログイン(会員登録)後、ダウンロードリンクが表示されます↓
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 若きエンジニアへのエール〜入社後5年間を生き残る、戦略としての「誠実」〜
「新卒から入社5年目ぐらいまでの新人、若手」という方は、たぶん社会人として最も辛く、厳しい時期にいる方だと思います。社会の矛盾、不合理、理不尽、不条理という名の弾丸が、複数の機関銃から一斉掃射される、悲惨な戦場にいるかのような、恐ろしく辛い時代です。その間の無防備な時代を凌ぐには、「戦略」が必要です。私は、新人、若手の皆さんに、「誠実」、「温厚」、「寄生」という3つの戦略を授けたいと思います。 - 「英語に愛されているか否か」を客観的に検証する
自分は英語に愛されていない――。人は、何をもってそう判断しているのでしょうか。自分ではそう思っていても、他人はそのように思っていない可能性は否定できません。今回は、「本当に英語に愛されていないのか」を客観的に探る、ごく簡単な方法をお伝えしようと思います。 - “電力大余剰時代”は来るのか(前編) 〜人口予測を基に考える〜
今の日本では、「電力が足りる/足りない」は、常に議論の的になっています。しかし、あと十数年もすれば、こんな議論はまったく意味をなさず、それどころか電力が大量に余る時代が到来するかもしれません。