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「2050年の東京」はどんな姿? 少し未来に行ってきたモノづくり総合版メルマガ 編集後記

東京都主催の国際イベント「SusHi Tech Tokyo 2024」で、東京都が思い描く『2050年の東京』を体験してきました。

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 この記事は、2024年7月4日に発行した「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたコラムの転載です。

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 2024年5月、プライベートでも仲がいい同僚と『2050年の東京』が体験できるという国際イベント「SusHi Tech Tokyo 2024」(2024年4月27日〜5月26日)に遊びに行ってきました。

 susHi Techとは「Sustainable High City Tech」の略称で、持続可能な都市を高い技術力で実現し、都市課題の解決に向けた挑戦や多彩な魅力を国内外に発信することを目的とした東京都主催のイベントです。イベントHPによると、会期中の総来場者は45都市から60万人超に及んだそうです。

 今回は、SusHi Tech Tokyo 2024の中でも、2050年の東京を見て、触れて、聞いて、味わえる「ショーケースプログラム」の体験談を中心に紹介します。ショーケースプログラムは、有明アリーナ、日本科学未来館、シンボルプロムナード公園、海の森エリアの4つの会場で開催されました。炎天下ではありましたが、環境に配慮して会場間の移動を全て徒歩にしたため、それだけで非常にいい運動になりました。

「SusHi Tech Tokyo 2024」
「SusHi Tech Tokyo 2024」[クリックで拡大] 出所:公式HP

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