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2026年Q1のウエハー出荷面積、前年同期比13.1%増:AI用HBMの需要ひっ迫が他に影響
SEMIによれば、2026年第1四半期(1〜3月:1Q)の世界シリコンウエハー出荷面積は32億7500万平方インチになった。前年同期に比べ13.1%の増加だ。2025年第4四半期(10〜12月)に比べると季節変動もあって4.7%の減少となった。
全体としてシリコンウエハー需要は改善するが一様ではない
SEMIは2026年4月29日(米国時間)、2026年第1四半期(1〜3月)の世界シリコンウエハー出荷面積が32億7500万平方インチになったと発表した。前年同期に比べ13.1%の増加だ。2025年第4四半期(10〜12月)に比べると季節変動もあり4.7%減少した。
SEMIは、SEMI Silicon Manufacturers Group(SMG)によるシリコンウエハー業界の分析結果に基づき、四半期ごとの出荷面積を発表している。数値はウエハーメーカーがエンドユーザーに出荷したデータを集計した。対象となる製品は、バージンテストウエハー、エピタキシャルウエハーを含むポリッシュドウエハーとノンポリッシュドウエハーだ。
SEMI SMG会長でSUMCOの取締役常務執行役員営業本部長を務める矢田銀次氏は、「AIデータセンターに関連したシリコンウエハーの需要は、先進ロジックやメモリ向けを含め引き続き堅調である。現在はパワーマネジメントデバイス向けにも広がっている。全体として需要は改善されているが、回復は一様でない。スマートフォンやPCの出荷台数が低迷しているのは、AI向けHBMへの割り当て判断によるメモリ供給のひっ迫が影響している可能性がある」とコメントした。
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