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車載SoC向け電源ソリューション、ロームが開発:PMIC×DrMOSによる電源設計
ロームは、拡張性に優れた車載SoC(System on Chip)向け電源ソリューションを開発した。先進運転支援システム(ADAS)やドライバーモニタリングシステム(DMS)、センシングカメラなどに用いられるSoC向けに提案していく。
車載SoCの低電圧・大電流化にも柔軟に対応
ロームは2026年5月、拡張性に優れた車載SoC(System on Chip)向け電源ソリューションを開発したと発表した。先進運転支援システム(ADAS)やドライバーモニタリングシステム(DMS)、センシングカメラなどに用いられるSoC向けに提案していく。
新たに提案する電源ソリューションを用いると、搭載されたSoCの用途や性能要件に基づき、適切な電源システムを構成できるという。具体的には、メインパワーマネジメントIC(PMIC)やサブPMICおよび、MOSFETとゲートドライバーを一体化したモジュール「DrMOS」を組み合わせることで電源システムを実現できる。これらは、車載信頼性規格「AEC-Q100」にも準拠している。
メインPMICとしては3製品を用意している。ローエンドSoC向けに単体使用を想定しているのが「BD96803Qxx-C」と「BD96811Fxx-C」。これに対し、「BD96805Qxx-C」は、サブPMIC「BD96806Qxx-C」や、DrMOS「BD96340MFF-C」と組み合わせることで、SoCの低電圧/大電流化にも柔軟に対応できるという。
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