車載ソフトウェア:
パナソニックがArmと自動車の「ソフトウェアファースト」を推進
パナソニック オートモーティブシステムズとArmはソフトウェアデファインドビークルのアーキテクチャ標準化を目指す戦略的パートナーシップに合意した。(2024/11/8)
製品分解で探るアジアの新トレンド(51):
中国の半導体設計力はどうなっている? 話題の製品を一斉に分解
毎年、製品解剖という観点では“閑散期”に当たる8月。やや落ち着いているタイミングの今、中国製品の分解から見えてきた、中国製半導体の進化を紹介したい。(2024/9/17)
炎天下の車内でスマホやハンディファンが爆発する危険性も? 真夏の車でやってはいけないこと
バッテリーを搭載した製品を夏場の車内に放置すると危険だ。(2024/7/31)
パイオニアの車載スマートデバイス「NP1」を試して感じたイイところ、ムムムなところ 音声操作前提のドラレコ&カーナビ
カーナビや車載Wi-Fiルーター機能などをワンセットにしたユニークな製品「NP1」の試用レビューをお届けします。(2024/5/2)
据え置きカーナビが売れなくなる心配はない? スマホアプリに参入したパイオニアに聞いてみた
カーナビメーカー大手のパイオニアがカーナビアプリに参入。「自社の据え置き型カーナビが売れなくなってしまうのでは」といった考えが頭をよぎるが実際は……? パイオニアに聞いてみた。(2024/4/9)
PR:IIJmioで大容量プラン開始! 読者調査から分かった30GB/40GB/50GBプランのお得な活用術
ITmedia Mobileがインターネットイニシアティブと共同で実施した読者アンケートから、モバイル通信サービスの選び方を見ていきたい。IIJmioのギガプランには30GB/40GB/50GBの大容量プランが追加され、より多くのデータ容量を選べるようになった。データシェアを組み合わせれば、1人で複数回線、または家族でよりお得に利用できる。(提供:インターネットイニシアティブ株式会社)(2024/3/1)
Geminiとの会話、一部のAndroid端末の「メッセージ」で可能に
Googleは、Androidで使える複数のAI関連新機能を発表した。例えば、一部のAndroid端末では「メッセージ」で生成AI「Gemini」と会話できるようになる。まずは英語のみではあるが、日本もサポート対象地域だ。(2024/2/27)
カーナビの“パイオニア”がスマホアプリに参入 「COCCHi」はサイバーナビの使い勝手を継承しているか?
「カロッツェリアカーナビゲーションのノウハウを搭載!」と謳われており、カーナビ専用機と同等の機能、使い勝手をスマホで活用できるというアプリです。、スマホ標準の地図アプリと比べて、どのような違いがあるのかという点にスポットを当ててレビューしていきましょう。(2024/1/23)
MONOist 2024年展望:
生成AIで変わる自動車のAIアシスタント、SDVの布石としての役割も
ドライバーを理解し、的確にサポートするAIアシスタント。定番ともいえるコンセプトで、まだ実現しきれていない部分も残っていますが、2024年の今、リアリティーを持って改めて提案されています。(2024/1/18)
「Galaxy S24/S24+」発表 通話のリアルタイム翻訳や文字起こしが可能な「Galaxy AI」搭載
Samsung Electronics(サムスン電子)は1月18日、新型スマートフォン「Galaxy S24シリーズ」を発表した。Galaxy AIで通話時の翻訳から文字起こしをサポートしたことが大きな特徴だ。【更新】【訂正】(2024/1/18)
NAVITIMEの「トラックカーナビ」、Apple CarPlayに対応 大画面で目的地やルート検索結果が見やすく
トラック専用のナビゲーションアプリ「トラックカーナビ」が「Apple CarPlay」に対応した。提供元のナビタイムジャパンが1月17日に発表した。ユーザーからの要望を受け、大画面向けにカスタマイズしたUIでナビゲーション機能を利用可能にしたという。(2024/1/17)
Android AutoのGoogleマップ、EVのバッテリー走行可能距離表示へ
Googleは、自動車向けアプリ「Android Auto」搭載電気自動車(EV)向け新機能として、目的地を設定すると到達時の推定バッテリー残量、ルート上の推奨充電スポットなどを表示するようになると発表した。(2024/1/10)
車載情報機器:
LINEやSlackなど複数アプリのメッセージをカーナビから送受信、日産が新サービス
日産自動車は車載機や音声操作を通じて運転中でもスマートフォンに届いたメッセージの確認や返信ができるコネクテッドサービス「Nissan Message Park」を開始した。(2023/12/12)
Mobile Weekly Top10:
スマホの「バッテリー交換」を簡単にする動きは“良しあし”両面あり
EU(ヨーロッパ連合)の指令に基づいて、ヨーロッパでは2027年までに「バッテリーを内蔵するデバイス」におけるバッテリー交換の容易化が義務化されました。このことは、一見すると良いことのように思えますがリスクも抱えています。(2023/11/18)
パイオニアのカーナビアプリ「COCCHi」がApple CarPlay/Android Autoと連携
パイオニアは、スマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi」をアップデート。Apple CarPlay/Android Autoと連携し、案内地のイラスト/方向看板の表示や「ハイウェイモード」への対応などを行っている。(2023/11/13)
「ラクレコ」専用アプリがApple CarPlay/Android Autoに対応 車載カーナビなどで音楽再生可能に
バッファローは、10月25日にスマートフォン用CDレコーダー「ラクレコ」の専用アプリをアップデート。Apple CarPlay/Android Autoに対応し、車載カーナビなどに接続すれば画面操作やステアリングコントロールで音楽を楽しめる。(2023/10/25)
パイオニアの車載器「NP1」、Apple CarPlay/Android Auto対応などの大型アップデート
パイオニアは、オールインワン車載器「NP1」の大型アップデートを実施。Apple CarPlay/Android Autoに対応し、オービス/取締情報の通知機能追加やスマート音声ナビの音声検索機能の向上なども行う。(2023/10/10)
パイオニアがスマホ専用カーナビアプリ「COCCHi」を提供 月額350円、無償プランも
パイオニアは、スマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi」をリリース。ルーティング技術や走行履歴データを活用し、ルート探索/案内を提供。月額350円(税込み)の基本プランと、機能を制限した無償プランで展開する。(2023/9/21)
Google、Androidの新機能を紹介 ウォレットへのカード画像追加など
Googleは、Androidの複数の新機能を発表した。Googleウォレットへの物理カードのバーコード登録や、「スナップショット」の強化などだ。「Lookout」の日本語対応も発表された。(2023/9/6)
Yahoo!カーナビが「Android Auto」に対応 交差点のイラスト表示やゾーン30などを注意喚起
カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」が「Android Auto」に対応。交差点のイラスト表示や最適な車線をを画像で表示する「走行レーン情報」に対応し、一時停止や「ゾーン30」エリアに近づいた際に音声で注意喚起も行う。(2023/7/28)
Mobile Weekly Top10:
皆さん「CarPlay」「Android Auto」使ってますか?
最近は「CarPlay」や「Android Auto」に対応するカーディスプレイが増えてきました。単にスマホやタブレットをカーナビ代わりに使うのとは異なる使用感が魅力……なのですが、皆さんは使ったことありますか?(2023/5/27)
スマホの地図アプリがカーナビに早変わり ヘッドアップディスプレイ「HUD-2023」を試す
スマートフォンを車内で使用したい人にとって、簡単に後付けできる「ヘッドアップディスプレイ」(HUD)は魅力的なアイテムだ。今回はネオトーキョーが2022年7月に発売した「HUD-2023」を使い、iPhoneをCarPlay経由で接続してナビゲーションを試してみた。(2023/5/16)
Yahoo! MAPが「Android Auto」に対応 Yahoo!カーナビは今夏予定
ヤフーのAndroid版「Yahoo! MAP」は、自動車運転をサポートする「Android Auto」に対応。ディスプレイオーディオに接続してYahoo! MAPを起動すると、大画面でのルート表示や案内が可能になる。(2023/4/12)
車載情報機器:
コネクテッドカーは2035年に9230万台に、V2Xはセルラー優勢
富士経済はコネクテッドカーの世界市場調査の結果を発表した。(2023/3/29)
CES 2023:
Google、「Android Auto」に画面分割などの新機能 ホンダもビルトインモデル
Googleの自動車向けアプリ「Android Auto」で画面分割が可能になる。ナビ画面を表示したままメディアプレーヤーやメールの着信を表示できる。メディアプレーヤーには曲飛ばし用のインジケータも追加される。(2023/1/6)
Googleとルノー、ソフトウェア定義型自動車で提携 デジタルツイン車両作成など
Googleと仏自動車大手のルノーグループが提携を発表した。「Software Defined Vehicle」(SDV、ソフトウェアで定義された車)のデジタルアーキテクチャの設計と提供が目的。ルノーはまた、Google Cloudを優先クラウドプロバイダーに指定する。(2022/11/9)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
トヨタ・フォードの連合は、AppleやGoogleに敗北したのではない
例え終わってしまったとしても、やったことに意味があるタイプの取り組みでした。(2022/11/4)
Google Playストアに3つの新機能 スマートウォッチへのアプリリモートインストールなど
Google公式アプリストアGoogle Playストアアプリに3つの新機能が追加された。スマートフォン以外のデバイス(時計、テレビ、車)のアプリを探しやすくなり、それらにスマートフォンからリモートでアプリをインストールできるようになった。(2022/9/28)
Google Playストア、レビュー表示が端末の種類別に(機種別ソートも可能に)
GoogleのAndroidアプリストア「Google Playストア」のレビュー表示が端末の種類別になった。昨年8月に予告していたものだ。スマートフォン、タブレット、Chromebookなどで表示されるレビューが異なる。(2022/9/15)
山根康宏の中国携帯最新事情:
Huaweiが「HarmonyOS 3」を発表 デバイス間連携強化でスマホ市場の劣勢を打開できるか?
スマートウォッチなど同社のスマートデバイス向けのOSであるHarmonyOSの最新バージョン「HarmoyOS 3」を発表した。デバイス連携など自社のエコシステムを大幅に強化している。Huaweiは実用的なエコシステムの構築で、他社を一歩以上リードしたように見える。(2022/8/9)
ちょい渋? レクサス、「ES」を一部改良 上質空間を追求、メッキグリルの特別仕様車も設定
上質・洗練を追求!(2022/7/29)
Coral Vision、CarPlay対応デジタルインナーミラーを発表
11インチで、ワイヤレスCarPlayと、ワイヤレスAndroid Autoをサポート。(2022/7/25)
AndroidとPixelに6月の月例更新 Pixelでは多数の改善も
Googleが6月の月例セキュリティ情報を公開し、パッチの配信を開始した。Androidでは41件の、Pixelでは79件の脆弱性が修正される。Pixelでは多数の問題修正や改善も行われる。(2022/6/7)
Google、「Android 13 Beta 2.1」公開 バグ修正と安定性向上
Googleが「Android 13 Beta 2.1」をリリースした。バグ修正と安定性向上が中心のアップデートだ。既にAndroid 13 Betaをインストールしている場合はOTAでアップデートされる。(2022/5/27)
カーナビをAndroidスマホにするCarPlayアダプター、クラウドファンディングで登場
アースリボーンは、カーナビがAndroidスマホになるCarPlay AI Box「OTTOCAST-S31」のクラウドファンディングをGreen Fundingで開催。Android 10やSnapdragon SDM6125を搭載し、ダウンロードしたアプリを快適に操作できる。(2022/4/25)
Googleマップ、日本で通行料金表示やApple製品サポート強化などの新機能
Googleが、「Googleマップ」でもうすぐ使えるようになる新機能を発表した。日本を含む数カ国での有料道路料金の表示やナビ画面の詳細表示、Apple Watch対応強化、Siri対応などだ。(2022/4/6)
モビリティサービス:
ホンダとソニーは2025年に何を発売? 他社と共同開発中のサービスとのすみ分けは
ホンダとソニーグループは2022年3月4日、会見を開き、共同出資会社を設立してEV(電気自動車)の共同開発や販売、モビリティサービスの提供に取り組むと発表した。ホンダが持つ自動車の開発や製造、アフターサービスの実績と、ソニーのイメージセンサー、通信、ネットワーク、エンターテインメント技術、センサーなどの強みを持ち寄り、モビリティとサービスを開発する。(2022/3/7)
Spotify初のハードウェア「Car Thing」、90ドルで発売
Spotifyが同社初のハードウェア製品「Car Thing」を米国で発売した。車のダッシュボードに取り付けるSpotify専用リモコンのようなもので、価格は89.99ドル(約1万円)。Spotify Premiumアカウントとモバイルアプリ搭載スマートフォンが必要だ。(2022/2/23)
安全システム:
スズキ「アルト」が全面改良、94万円でステレオカメラと6エアバッグが標準装備
スズキは2021年12月10日、フルモデルチェンジした軽自動車「アルト」の新モデルを発表した。(2021/12/13)
Androidにこの冬追加予定の7つの新機能 BMWの「デジタル・キー」対応など
Googleは、Android端末で使えるようになる7つの新機能を紹介した。Googleアシスタントの「ファミリーベル」や新ウィジェットなどだ。BMWの「デジタル・キー」にも一部機種が対応する。(2021/12/3)
「あらゆるクルマをCarPlay対応に」のディスプレイが薄型・高性能化し1万円安くなったというので試してみた
Orient DevelopmentのワイヤレスCarPlayに対応した薄型ディスプレイ「Coral Vision CarPlay Wireless Lite A」を試した。(2021/12/3)
カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」がAndroid Autoに対応
カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」は、Googleが提供する車載プラットフォーム「Android Auto」に対応。利用には月額800円(税込み)のプロドライバー向け「プレミアムプラス」コースへの登録が必要だ。(2021/11/2)
レクサス、新型「NX」正式発表 11月発売、455万円から 早速人気で既に「半年以上」待ち!?
モーターのみで90キロも走るレクサス初のPHEVも!(2021/10/8)
オートモーティブメルマガ 編集後記:
新車のCMで「Google搭載」が売り文句になった
「Apple搭載」もほしいですね。(2021/9/29)
Androidにこの秋追加予定の13の新機能 TVリモコンや「Camera Switches」など
Googleが今秋追加予定のAndroidの新機能を13個紹介した。既にPixelシリーズでは使えるものが多い。「Google TV」アプリが日本でも公開され、Android TV対応テレビをスマートフォンでつけられるようになる。(2021/9/24)
ホンダの新型車、ナビに直接「Googleマップ」表示へ スマホ不要に
ホンダがGoogleと車載サービスで連携。スマホを使わず、ナビ画面から直接Googleマップなどを利用できる。(2021/9/24)
Google Playストアの評価とレビューの表示が国別、デバイス別に
Googleの公式Androidアプリストアで、11月から評価がユーザーが登録した国のもののみ反映されるようになる。また、来年初頭には、評価がデバイス別(スマートフォン、タブレット、折りたたみ端末、Chrome OS端末、Wear OS端末、Android Auto)になる。(2021/8/24)
どんなクルマもCarPlay対応にする「Coral Vision Carplay Wireless Pro A」を試す USB-C接続、ワイヤレスCarPlayに対応
今度はワイヤレスCarPlayに対応。(2021/8/11)
Google、Androidアプリ手数料を15%にする「Play Media Experience Program」
Googleが、資格と要件を満たす開発者のアプリストア手数料を15%に下げる新たなプログラムを発表した。動画、オーディオ、書籍関連アプリ開発者は「Play Media Experience Program」に参加を申し込める。(2021/6/28)
Google、Androidの7つの新機能予告 「メッセージ」のE2EEや★追加など
GoogleはAndroidに今夏ごろに追加する予定の7つの新機能を紹介した。「メッセージのE2EE対応や重要なメッセージに★をつけること、アシスタントのショートカットの増加などだ。(2021/6/16)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。