Mobile Weekly Top10:
Opensignalの「5G SA」調査でドコモが省かれた理由は「なんちゃって5G」の少なさ?
Opensignalが、日本における「5G SA」の通信品質の調査をしたのですが、au(KDDI/沖縄セルラー電話)とソフトバンクのみ掲載されていることが話題となりました。NTTドコモが省かれているのは、なぜなのでしょうか。(2025/8/16)
純正カーナビがワイヤレスでCarPlay/Android Auto対応に、SIMも挿せる「GetPairr Box」発売 8月31日まで40%オフ
車載デバイスブランドのGetPairrは、車内の純正カーナビをAndroidスマートフォンのように使えるAI Box「GetPairr Box」を発売。8月31日まで通常2万9800円(税込み、以下同)が40%オフの1万7880円になる。(2025/8/7)
ワイヤレスでCarPlay/Android Autoに対応、ロボット型デザイン「OttoAibox NANO」発売 8月末まで30%オフ
OTTOCASTは、AI搭載スマートカー端末「OttoAibox NANO」を発売。有線CarPlayやAndroid Autoをワイヤレスに変換でき、動画視聴やSNSなど多数のアプリを利用できる。8月31日まで30%オフになる割引クーポンも配布している。(2025/7/22)
CarPlay/Android Auto対応の11.4型「ポータブルディスプレイオーディオ」が2万9800円→1万5840円に 7月14日まで
etPairrは、7月9日に「11.4インチポータブルディスプレイオーディオ」を発売。Android OSを搭載し、YouTube、Netflix、Spotifyなどのアプリを直接操作できる他CarPlay/Android Autoに対応する。(2025/7/10)
Mobile Weekly Top10:
店頭販売もちらほらある「Nintendo Switch 2」 しかしSwitch未経験者が“多言語版”を買うチャンスはいまだなし
抽選販売がいまだに当選できていないという人もいる「Nintendo Switch 2」ですが、店頭販売をする店舗も出てきています……が、その方法を巡って議論が起こることもあるようで。(2025/6/28)
Mobile Weekly Top10:
メルカリで「Nintendo Switch 2」にまつわる詐欺的出品 回避策は「自衛」あるのみ?
メルカリにおいて「Nintendo Switch 2」にまつわる詐欺的出品が見受けられます。「なんでそんな出品者を許容するんだ」と思うかもしれませんが、まずは購入者自身の冷静な判断が求められているのかもしれません。(2025/6/21)
純正カーナビにUSB接続でCarPlay/Android Auto対応に スマート車載ボックス「UHD lite」発売
YINO Electronic CommerceのJESIMAIKブランドは、多機能スマート車載ボックス「UHD lite」を発売。純正カーナビにUSB接続すればナビゲーション、通話、動画視聴、音楽再生などを利用できる。(2025/6/19)
CarPlay/Android Auto対応のディスプレイオーディオ発売、スマホとワイヤレスで接続 KEIYOから
KEIYOは、ポータブルディスプレイオーディオ「AN-N004」を発売。CarPlay/Android Auto対応で8.1型IPSタッチパネルを採用し、ワンセグ搭載でテレビも視聴できる。6月27日まで通常1万7800円のところ1万4800円(税込み)となる。(2025/6/13)
Gemini、Wear OS搭載スマートウォッチで利用可能に Android AutoやAndroid TVにも
Googleは、生成AIモデル「Gemini」を「Wear OS」に搭載する計画を発表した。「Android Auto」「Android TV」「Android XR」などでも年内に利用可能にする。(2025/5/14)
ワイヤレスでCarPlayとAndroid Autoに自動接続、9型ディスプレイオーディオ発売 パイオニアから
パイオニアは、カロッツェリアから9型ディスプレイオーディオ「DMH-SF600」を発売。ワイヤレスで自動的に「Apple CarPlay」「Android Auto」へ接続でき、使い慣れたiPhoneやAndroidスマートフォンを連携して利用できる。(2025/5/8)
車載情報機器:
サムスンの強みも取り込んだ“ほぼ完成品”で新車の開発期間を短縮
ハーマンインターナショナルは車両の開発期間短縮に貢献する「Ready」製品の体験会を開いた。(2025/4/25)
カーナビアプリ「COCCHi」で年額払いプラン開始 月額払いよりもお得に
パイオニアは、スマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi」で従来の月額払いに加えて「年額払いプラン」を追加。Pioneer IDを登録しなくても各種機能を無料で体験できる「2週間無料体験」も開始した。(2025/4/8)
AndroidとPixelに2月の月例更新 悪用されている可能性のある脆弱性も修正
Googleは、AndroidとPixelの月例ソフトウェアアップデートの2月版を公開した。実際に悪用されている可能性のある脆弱性にも対処する。Pixelではバグ修正と改善も行われる。(2025/2/5)
車載ソフトウェア:
PR:モデルベース開発はSDVにつながっていく、その価値を発揮するには?
自動車業界で注目を集める「SDV」。その価値を実現していくには、ソフトウェアの開発や設計を抜本的に刷新することが求められる。言葉や概念としては目新しいが、刷新のヒントはすでに自動車業界でよく知られた「モデルベース開発」にある。モデルベース開発はどのようにSDVにつながっていくのか。自動車メーカーやティア1サプライヤーに伴走するネクスティ エレクトロニクスに聞いた。(2025/2/3)
車載ソフトウェア:
パナソニックがArmと自動車の「ソフトウェアファースト」を推進
パナソニック オートモーティブシステムズとArmはソフトウェアデファインドビークルのアーキテクチャ標準化を目指す戦略的パートナーシップに合意した。(2024/11/8)
製品分解で探るアジアの新トレンド(51):
中国の半導体設計力はどうなっている? 話題の製品を一斉に分解
毎年、製品解剖という観点では“閑散期”に当たる8月。やや落ち着いているタイミングの今、中国製品の分解から見えてきた、中国製半導体の進化を紹介したい。(2024/9/17)
炎天下の車内でスマホやハンディファンが爆発する危険性も? 真夏の車でやってはいけないこと
バッテリーを搭載した製品を夏場の車内に放置すると危険だ。(2024/7/31)
パイオニアの車載スマートデバイス「NP1」を試して感じたイイところ、ムムムなところ 音声操作前提のドラレコ&カーナビ
カーナビや車載Wi-Fiルーター機能などをワンセットにしたユニークな製品「NP1」の試用レビューをお届けします。(2024/5/2)
据え置きカーナビが売れなくなる心配はない? スマホアプリに参入したパイオニアに聞いてみた
カーナビメーカー大手のパイオニアがカーナビアプリに参入。「自社の据え置き型カーナビが売れなくなってしまうのでは」といった考えが頭をよぎるが実際は……? パイオニアに聞いてみた。(2024/4/9)
PR:IIJmioで大容量プラン開始! 読者調査から分かった30GB/40GB/50GBプランのお得な活用術
ITmedia Mobileがインターネットイニシアティブと共同で実施した読者アンケートから、モバイル通信サービスの選び方を見ていきたい。IIJmioのギガプランには30GB/40GB/50GBの大容量プランが追加され、より多くのデータ容量を選べるようになった。データシェアを組み合わせれば、1人で複数回線、または家族でよりお得に利用できる。(提供:株式会社インターネットイニシアティブ)(2024/3/1)
Geminiとの会話、一部のAndroid端末の「メッセージ」で可能に
Googleは、Androidで使える複数のAI関連新機能を発表した。例えば、一部のAndroid端末では「メッセージ」で生成AI「Gemini」と会話できるようになる。まずは英語のみではあるが、日本もサポート対象地域だ。(2024/2/27)
カーナビの“パイオニア”がスマホアプリに参入 「COCCHi」はサイバーナビの使い勝手を継承しているか?
「カロッツェリアカーナビゲーションのノウハウを搭載!」と謳われており、カーナビ専用機と同等の機能、使い勝手をスマホで活用できるというアプリです。、スマホ標準の地図アプリと比べて、どのような違いがあるのかという点にスポットを当ててレビューしていきましょう。(2024/1/23)
MONOist 2024年展望:
生成AIで変わる自動車のAIアシスタント、SDVの布石としての役割も
ドライバーを理解し、的確にサポートするAIアシスタント。定番ともいえるコンセプトで、まだ実現しきれていない部分も残っていますが、2024年の今、リアリティーを持って改めて提案されています。(2024/1/18)
「Galaxy S24/S24+」発表 通話のリアルタイム翻訳や文字起こしが可能な「Galaxy AI」搭載
Samsung Electronics(サムスン電子)は1月18日、新型スマートフォン「Galaxy S24シリーズ」を発表した。Galaxy AIで通話時の翻訳から文字起こしをサポートしたことが大きな特徴だ。【更新】【訂正】(2024/1/18)
NAVITIMEの「トラックカーナビ」、Apple CarPlayに対応 大画面で目的地やルート検索結果が見やすく
トラック専用のナビゲーションアプリ「トラックカーナビ」が「Apple CarPlay」に対応した。提供元のナビタイムジャパンが1月17日に発表した。ユーザーからの要望を受け、大画面向けにカスタマイズしたUIでナビゲーション機能を利用可能にしたという。(2024/1/17)
Android AutoのGoogleマップ、EVのバッテリー走行可能距離表示へ
Googleは、自動車向けアプリ「Android Auto」搭載電気自動車(EV)向け新機能として、目的地を設定すると到達時の推定バッテリー残量、ルート上の推奨充電スポットなどを表示するようになると発表した。(2024/1/10)
車載情報機器:
LINEやSlackなど複数アプリのメッセージをカーナビから送受信、日産が新サービス
日産自動車は車載機や音声操作を通じて運転中でもスマートフォンに届いたメッセージの確認や返信ができるコネクテッドサービス「Nissan Message Park」を開始した。(2023/12/12)
Mobile Weekly Top10:
スマホの「バッテリー交換」を簡単にする動きは“良しあし”両面あり
EU(ヨーロッパ連合)の指令に基づいて、ヨーロッパでは2027年までに「バッテリーを内蔵するデバイス」におけるバッテリー交換の容易化が義務化されました。このことは、一見すると良いことのように思えますがリスクも抱えています。(2023/11/18)
パイオニアのカーナビアプリ「COCCHi」がApple CarPlay/Android Autoと連携
パイオニアは、スマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi」をアップデート。Apple CarPlay/Android Autoと連携し、案内地のイラスト/方向看板の表示や「ハイウェイモード」への対応などを行っている。(2023/11/13)
「ラクレコ」専用アプリがApple CarPlay/Android Autoに対応 車載カーナビなどで音楽再生可能に
バッファローは、10月25日にスマートフォン用CDレコーダー「ラクレコ」の専用アプリをアップデート。Apple CarPlay/Android Autoに対応し、車載カーナビなどに接続すれば画面操作やステアリングコントロールで音楽を楽しめる。(2023/10/25)
パイオニアの車載器「NP1」、Apple CarPlay/Android Auto対応などの大型アップデート
パイオニアは、オールインワン車載器「NP1」の大型アップデートを実施。Apple CarPlay/Android Autoに対応し、オービス/取締情報の通知機能追加やスマート音声ナビの音声検索機能の向上なども行う。(2023/10/10)
パイオニアがスマホ専用カーナビアプリ「COCCHi」を提供 月額350円、無償プランも
パイオニアは、スマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi」をリリース。ルーティング技術や走行履歴データを活用し、ルート探索/案内を提供。月額350円(税込み)の基本プランと、機能を制限した無償プランで展開する。(2023/9/21)
Google、Androidの新機能を紹介 ウォレットへのカード画像追加など
Googleは、Androidの複数の新機能を発表した。Googleウォレットへの物理カードのバーコード登録や、「スナップショット」の強化などだ。「Lookout」の日本語対応も発表された。(2023/9/6)
Yahoo!カーナビが「Android Auto」に対応 交差点のイラスト表示やゾーン30などを注意喚起
カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」が「Android Auto」に対応。交差点のイラスト表示や最適な車線をを画像で表示する「走行レーン情報」に対応し、一時停止や「ゾーン30」エリアに近づいた際に音声で注意喚起も行う。(2023/7/28)
Mobile Weekly Top10:
皆さん「CarPlay」「Android Auto」使ってますか?
最近は「CarPlay」や「Android Auto」に対応するカーディスプレイが増えてきました。単にスマホやタブレットをカーナビ代わりに使うのとは異なる使用感が魅力……なのですが、皆さんは使ったことありますか?(2023/5/27)
スマホの地図アプリがカーナビに早変わり ヘッドアップディスプレイ「HUD-2023」を試す
スマートフォンを車内で使用したい人にとって、簡単に後付けできる「ヘッドアップディスプレイ」(HUD)は魅力的なアイテムだ。今回はネオトーキョーが2022年7月に発売した「HUD-2023」を使い、iPhoneをCarPlay経由で接続してナビゲーションを試してみた。(2023/5/16)
Yahoo! MAPが「Android Auto」に対応 Yahoo!カーナビは今夏予定
ヤフーのAndroid版「Yahoo! MAP」は、自動車運転をサポートする「Android Auto」に対応。ディスプレイオーディオに接続してYahoo! MAPを起動すると、大画面でのルート表示や案内が可能になる。(2023/4/12)
車載情報機器:
コネクテッドカーは2035年に9230万台に、V2Xはセルラー優勢
富士経済はコネクテッドカーの世界市場調査の結果を発表した。(2023/3/29)
CES 2023:
Google、「Android Auto」に画面分割などの新機能 ホンダもビルトインモデル
Googleの自動車向けアプリ「Android Auto」で画面分割が可能になる。ナビ画面を表示したままメディアプレーヤーやメールの着信を表示できる。メディアプレーヤーには曲飛ばし用のインジケータも追加される。(2023/1/6)
Googleとルノー、ソフトウェア定義型自動車で提携 デジタルツイン車両作成など
Googleと仏自動車大手のルノーグループが提携を発表した。「Software Defined Vehicle」(SDV、ソフトウェアで定義された車)のデジタルアーキテクチャの設計と提供が目的。ルノーはまた、Google Cloudを優先クラウドプロバイダーに指定する。(2022/11/9)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
トヨタ・フォードの連合は、AppleやGoogleに敗北したのではない
例え終わってしまったとしても、やったことに意味があるタイプの取り組みでした。(2022/11/4)
Google Playストアに3つの新機能 スマートウォッチへのアプリリモートインストールなど
Google公式アプリストアGoogle Playストアアプリに3つの新機能が追加された。スマートフォン以外のデバイス(時計、テレビ、車)のアプリを探しやすくなり、それらにスマートフォンからリモートでアプリをインストールできるようになった。(2022/9/28)
Google Playストア、レビュー表示が端末の種類別に(機種別ソートも可能に)
GoogleのAndroidアプリストア「Google Playストア」のレビュー表示が端末の種類別になった。昨年8月に予告していたものだ。スマートフォン、タブレット、Chromebookなどで表示されるレビューが異なる。(2022/9/15)
山根康宏の中国携帯最新事情:
Huaweiが「HarmonyOS 3」を発表 デバイス間連携強化でスマホ市場の劣勢を打開できるか?
スマートウォッチなど同社のスマートデバイス向けのOSであるHarmonyOSの最新バージョン「HarmoyOS 3」を発表した。デバイス連携など自社のエコシステムを大幅に強化している。Huaweiは実用的なエコシステムの構築で、他社を一歩以上リードしたように見える。(2022/8/9)
ちょい渋? レクサス、「ES」を一部改良 上質空間を追求、メッキグリルの特別仕様車も設定
上質・洗練を追求!(2022/7/29)
Coral Vision、CarPlay対応デジタルインナーミラーを発表
11インチで、ワイヤレスCarPlayと、ワイヤレスAndroid Autoをサポート。(2022/7/25)
AndroidとPixelに6月の月例更新 Pixelでは多数の改善も
Googleが6月の月例セキュリティ情報を公開し、パッチの配信を開始した。Androidでは41件の、Pixelでは79件の脆弱性が修正される。Pixelでは多数の問題修正や改善も行われる。(2022/6/7)
Google、「Android 13 Beta 2.1」公開 バグ修正と安定性向上
Googleが「Android 13 Beta 2.1」をリリースした。バグ修正と安定性向上が中心のアップデートだ。既にAndroid 13 Betaをインストールしている場合はOTAでアップデートされる。(2022/5/27)
カーナビをAndroidスマホにするCarPlayアダプター、クラウドファンディングで登場
アースリボーンは、カーナビがAndroidスマホになるCarPlay AI Box「OTTOCAST-S31」のクラウドファンディングをGreen Fundingで開催。Android 10やSnapdragon SDM6125を搭載し、ダウンロードしたアプリを快適に操作できる。(2022/4/25)
Googleマップ、日本で通行料金表示やApple製品サポート強化などの新機能
Googleが、「Googleマップ」でもうすぐ使えるようになる新機能を発表した。日本を含む数カ国での有料道路料金の表示やナビ画面の詳細表示、Apple Watch対応強化、Siri対応などだ。(2022/4/6)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。